2014-01-09

原点に帰る。

先日、ある方と話していて、
自分がどのように神様の恵みを知ることになったのか、
そんな話に導かれました。

鎧なんで着なくていい。
その時その時のありのままで、歩むことの大切さ、
なんだか、最近そのことを忘れていたように思います。

自分を守ろうとしていたのかもしれない。
vulnerableであること、そのことの大切さを見失っていたのかもしれません。

もう7年くらい前に一度書いた証しを、読み返しました。

序1
序2
第1章
第2章
第3章
第4章
第5章
第6章
第7章
第8章
第9章
第10章
第11章
第12章

本当に、神様が導いてくださったこと。
神様が与えてくださったことのすばらしさを思わされます。
話をしながら、感謝があふれてきました。

自分が何かをしたからではない、
ただ、神様の力が注がれる。
神様に愛されている感謝があふれてくる。
それが信仰の歩み。

その原点に帰ろうと思います。

さて、今日の「日々のみことば」。
創世記の9章でした。

「雲を地の上に起すとき、にじは雲の中に現れる。こうして、わたしは、わたしとあなたがた、及びすべて肉なるあらゆる生き物との間に立てた契約を思いおこすゆえ、水はふたたび、すべて肉なる者を滅ぼす洪水とはならない。」14-15節。

神様は虹を見て、
私たちを憐れまれる。

1年半ほど前のとある夕方に。

虹は雨が降る時に出る。
神様が憐れみを施されるのは、私たちに雨が降るとき。
私たちが戦いの中にある時にこそ、神様は私たちに憐れみを注がれる。

神様の憐れみを思わされる。
神様の憐れみを求める。
憐れみなしには生きていけない存在であることを忘れないようにしよう。

神様、
私にはあなたの憐れみが必要です。
あなたの憐れみを注いでください。

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