2007-01-19

満ち足りる心

今日は遅くまで集まりがあったので、
お休みします。
ホントはもう12時回っているので。

明日の朝(たぶん)更新・・・。

ではでは・・・

と思ったのですが、やはりあまり眠くなっていないので、今更新。

今朝は起きたら雪が降っていました。
そして雪化粧。2センチくらい積っていたでしょうか?
今年初めての景色でした。
その後、太陽が出てきて、とてもまぶしかったですが、
とても懐かしいまぶしさでした。
やはり冬はこうでなければ・・・と思いました。
もう午前中にほとんど融けてしまいましたが・・・。

今度の雪のチャンスは月曜日ですが、まあ何もないでしょう。
その次は木曜日、その次は火曜日、そして次の土曜日と続きます。
12月から1月前半、全く雪の気配がなかったのとはほんとうに対照的です。

今は夜の1時半で、-1度。
今、ゴミを出しに外に出たら、小雪が舞っていました。
明日の朝は-4度くらいかな。
そして昼間も氷点下で風も強い、寒い日となるでしょう。

今日の朝も、昨日の夜も、自分のキリストに出会った時の「証し」をするチャンスがありました。
何か、その時の話を始めると、心が震えてきて、
喜びが湧いてきて、押さえることができません。
今でも、それから20年以上経っているのですが、
その喜びが自分を支え、自分を生かしていることを感じます。

今、このページを読んでくださっている方々は教会の方々が多いかと思い、
もう、何度もお話ししていることとは思いますが、
またいつか、何回かのシリーズにして、ここにアップしたいかな、と思います。

そして、今日の聖書。
今日はテモテへの第1の手紙の6章。
この手紙の最後のところです。

「しかし、満ち足りる心を伴う敬虔こそ、大きな利益を受ける道です。」
6節の言葉です。

10年前は私費の留学生でした。
ですから、貯めたお金を、大切に使うこと、できるだけ減らさないことが大切なことでした。
のんちが働いてできたお金と、借りたお金がかなりの部分でした。
時間を見つけて翻訳をしたり、大学の仕事をしたり、補習校の代教をしたり・・・。
自分で作れるものはほんの少しでした。
そして、奨学金が出ても、自費で支払う授業料が半年で数千ドル単位でした。
ですから、毎月の出費はほんとうに少なかったです。
600ドルだったか、700ドルだったかの寮費(アパート代)がめちゃくちゃ高く感じました。
その前、アトランタにいた頃、またその前、サンディエゴにいた頃、もっともっと、
財布は小さかったと思います。「次のステップに進むために」と必死でしたから。

でも、今、定期的な収入のある生活になって、
一度大きくなった財布はなかなか小さくなりません。
そして、また大きくしようと思ったら、いくらでも大きくなります。

「満ち足りる心を伴う敬虔」・・・どんな感じなのかな、と思います。
口語訳では「信心があって足ることを知るのは、大きな利得である」とあります。

与えられていることを感謝して歩む生活、
そして、「ほんとうに必要なものは主が与えて下さる」という信頼の中での生活。

そこに歩んでいきたいと思います。


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