2014-01-06

10度C→-15度Cへ急降下中。

今朝は南風が入って、
朝8時頃には10度C以上に上がるほどの暖かさ。
おかげで、湿った暖かい空気が、冷たい雪で冷やされて、
こんな感じ。



感度が良すぎて見た目よりも視界がいいのですが、
実際は20メートル先が見えない感じでした。



そして、今は寒冷前線が通過したみたいで、
すっきり視界が良くなって、
気温が急降下中です。
この2時間ほどで3度Cほど下がってきました。

さて、これからどうなることか。
今夜の最低気温の予想は-15度Cだそうで。

さて、昨日(5日)の「日々のみことば」から。
昨日は創世記の5章を読みました。

「アダムがセツを生んで後、生きた年は八百年であって、ほかに男子と女子を生んだ。アダムの生きた年は合わせて九百三十歳であった。そして彼は死んだ。」4-5節。

アダムがセツを生んだ後に800年生きて、そして死んだ、とある。
アダムは自分の罪によって死がこの世に入ってきたのに、
自分の死よりも先に、息子の死を経験した。
それも、兄が弟を殺すという最悪の状況の中での死だった。

その死から800年。「罪によって死が入った」ということの深刻さを痛いほど感じていたアダムのこの800年はどんな日々だっただろうか。

そして、彼自身が自分の死を迎えるとき、どんな思いだっただろうか?

私はこの時代に生き、たくさんの人々の死に出会い、
人は皆死ななければいけないことを知っている。

それでも、自分が死を目の前にしたら、どんなことを感じるのか、わからない。
でも、何よりも、イエスによって死を打ち破って生きて行くことができることを知っている。死は恐れるべきものではなくて、イエスが迎えにきてくださる時なのだと知っている。

それは何という力だろうかと思う。この深刻な死を乗り越えるために、イエスが与えてくださった恵みの大きさを今日も思わされる。

かみさま、
あなたが私を迎えにきてくださることに感謝します。
あなたを待ち望みます。
その日まで、与えられた使命に忠実であらせてください。

No comments:

Post a Comment