2010-03-06

素直な心。

今朝は本当に空が綺麗だった。
ラジオでも言っていたけれども、
今日はとても空気が乾いて、澄んでいたそうだ。


朝、6時前、もう空は朝焼けで明るくなっていた。


でも、あと1週間でDaylight Saving Timeが始まる。
この6時が、1週間後には7時になるかと思うと、ちょっと寂しい。


今日も昼間は10度を超えたけれども、
明日はもっと暖かくなる。
朝は氷点下だろうけれども、昼間は12度くらいまで上がるだろう。


今日は教会での祈り会。
いつもは6時半から持っていたのですが、今日は9時半。
土曜日、補習校に送りにいかなければいけない人達のこともあり、
試しに時間を変えてみて、多くの方々が来ることができたのですが、
それを超えて、本当に主が語って下さった集まりでした。


「私たちがお互いに主が与えて下さった召し、使命を重んじることの大切さ」を思わされました。
自分自身、主から与えられた召し(Calling)に誠実に歩んで行きたいと思います。


さて、昨日の聖書。
昨日はマタイ21:23−32。


「しかし、あなたがたは、それを見ながら、あとになって悔いることもせず、彼を信じなかったのです。」32節。

プライドの問題なんだろうか?
彼らが正しい、自分が間違っていたとわかっていても、
悔い改めることができない。

でも、この気持ちもわかるような気がする。
本当に彼らの方が正しいと思いながら、
取税人や罪人、遊女たちが悔い改めた後に、
今まで指導的な立場にいた彼らが悔い改めることができるだろうか?

でも、そこでできたなら、本当の悔い改めなのだと思う。

自分の立場とか、自分の経験とか、
そんなことにこだわっていないで、悔い改めるのは、
本ものだと思う。

自分が今まで「彼らは問題だ」と思っていた人たちが、
信仰の目んで自分よりも先に進んでいる、と思っても、
それをなかなか素直に認めることは難しいと思う。

やはり、ここでも、どこまで行っても、
主と自分との関係なんですよね。

そこで、本当に砕かれて、子どものようになって、
主の前に出る、そんな素直な心を持ちたいと思います。

主よ、
どうか、わたしのプライドを砕き、
幼子のような心であなたの前に出ることができるようにして下さい。
あなたとの関係の中に歩むことができますように。

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