2010-02-28

眠るのも礼拝。

結局、その後余り雪はふらず、
毎日、すこしずつ減ってきています。
でも、さすがに50センチ近く降ると、
時間がかかるだろうなあと思います。


春はまだ、もうちょっと先かな、と思います。


水曜日にまた雪の可能性もありますが、
今回は東海上にそれて行く、ということで終わりそうです。


えっと、一昨日のPurpose Driven Lifeは、9日目。
礼拝ということについて、もうちょっと掘り下げていました。


その中で、目が開かれたというか、
知っていたけれども、いつの間にか忘れてしまっていたこと。


「眠っている私たちも神様は喜んでくださる」


そう、遊んでいる時も、趣味に興じている時も、
オリンピックやフットボール、野球を見ている時も、
すべてが神への礼拝の時であって、
神様は、私たちが教会に座っていたり、
家族や友人に、聖書の話をしている時だけではなくて、
どんな時にも、喜んでいてくださる、ということ。


ちょっと最近、眠ることをちゃんと心から喜んでいませんでしたね。
神様が与えられた体、神様が与えられた時間、
喜んで、感謝して、歩ませていただきたいと思います。

さて、2月22日月曜日の聖書。
マタイ18:21-35


「7度を70倍にするまで」22節。

おお、2月22日に22節。
そんなことはどうでもいいですが、
イエスは「どこまでも赦しなさい」と言われたんですよね。
損だなあと思わないわけでもないですし、
反省しないじゃないか・・・と思わないわけでもないです。

そして、自分はどこまでも赦すことはできないなあと思います。

赦されたことを忘れているからでしょうか?
たぶん、自分のほうがましな人間だと思っているんでしょうね。
自分だったら、そんなことはしないと。
でも、結構やっているのかもしれない。

自分のことが見えていないのかもしれない。
自分がどれだけ主に赦されたのか、
それを忘れないでいたいです。
世の中の最悪のタイプの罪人だったのに、
赦されたことを、忘れないで感謝して歩んで行きたいと思います。

自分が傷付いたことさえ忘れてしまうほど、
主の素晴らしさを、主の愛を、主の恵みを、
味わいながら、歩んで行きたいと思います。

主よ、
あなたが赦して下さったことに感謝します。
人の事が見えなくなるくらい、
自分の傷に気がつかなくなるくらい、
あなたの愛に満たして下さい。

2 comments:

  1. 旧ジャージー3/01/2010 03:11:00 AM

    かきごおり先生
    NJの若葉の芽吹きって
    素晴らしく嬉しく感じませんか?
    名古屋にいる時は、それ程深く感じなかったのに
    NJでは春の訪れがルンルンでした
    寒い冬を越させ若葉を芽吹かせる、神様ってスゴイ!!

    >「眠っている私たちも神様は喜んでくださる」
    このことばをお聞きして明るくなっちゃいました(^^♪
    (^人^)感謝♪

    >「自分のことが見えていないのかもしれない。
    自分がどれだけ主に赦されたのか、
    それを忘れないでいたいです」
    昨日は、私、用事があって、カトリックの教会で
    礼拝を守ったんですが
    その教会の月報の4こまマンガのテーマがコレでした
    自覚のない罪をも神様は赦して下さる

    オリンピック
    ライブでは殆ど見ませんでしたが
    楽しみました(^^♪
    ほんの一瞬に、日頃の積み重ねがあるんですよね

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  2. 旧ジャージーさん

    本当に春が楽しみです。
    今日一日でかなり雪が融けたように感じます。

    自覚のない罪も赦してくださる。
    そうですね。
    そして、神様の時に、その罪にも気づかせてくださる。
    しらないことも罪なんだ、と言われることもあります。
    知らなかった、ということも含めて、
    赦しが届いていることに感謝します。

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