2010-03-03

苦々しさを感じたとき。

もう一つ行きます。
昨日は帰ってきて、バダンキューだったので、
Purpose Driven Lifeはお休みしました。
今日もきつかったですが、何とか、読みました。


12日目「神との友情を育む」というテーマです。


4つの秘訣が出てきます。
「正直になること」「従うこと」「神が大切にしているものを大切にすること」「神と親しくなることを求めること」


だそうです。


最初の神に対して正直になること、の中に、
「苦々しい思いを抱いたとき」というのがありました。
神への不信感を持ってしまうことがあるというのです。


そのようなときに、正直にその気持をもっていくこと、
ありのままを申し上げること、が大切だそうです。


自分はそうなりましたね。
元々は良い子でしたが・・・。


ありのままの気持ちを主に持っていく、
他の誰かになってしまうのではなくて、
自分のまま、主の前に出る。


人は「あなたはあなたのままであってはならない」というメッセージを送ってくることがあります。そういうメッセージばかりを受けていると、そして、それに応えようとしていると、それは本当に疲れます。ちょっとはがんばれるのですが、そのうち本当に疲れてしまいます。


でも、主は正直であるように、わたしのまま行くようにと招いていてくださるのです。


本当にありのまま、主の前に出る者でありたいと思います。


さて、2月26日(金)の聖書。
詩篇85:1−13。

わっ、急に詩篇、と思いました。
なんだったんでしょう?
イースターに向けた調整でしょうか?

「あなたはいつまでも、私たちに対して怒っておられるのですか。」5節。


ちょうど、今日のPDLとシンクしていますが、
神様に対してもストレートに気持ちをぶつけることができるって、すごいですよね。
それはやはり信頼しているから。

納得いかないときに、納得いかない、と言える。
それは、いつの日か、納得させていただけると信じているから。

主に対して、ストレートに語ろう。
主に対して、何でも祈ろう。

主はわたしの思いをわかってくださるから。

主よ、
あなたに求めます。
あなたがわたしの祈りを聞き、答え、納得させてくださることと信じて求めます。
また、あなたは最善の御業をなしてくださる方であると信じます。
どうか、わたしの目が開かれて、そのことがハッキリと分かりますように。

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