2009-08-30

2週間ぶり

今日は朝はものすごい深い霧の中でしたが、
昼頃にはすっかりいい天気になって、
夜は涼しい風が入ってきます。
秋がやってきました。
今夜の最低気温の予想は13度くらい。
明日はさわやかな秋晴れになりそうです。


先週の15年ぶりのアトランタの教会に続いて、
今週は2週間ぶりのNJの教会での礼拝。
やっぱり待ち遠しかったです。
ほとんどの方々とはゆっくりお話しをする時間もなかったですが、
共に主の前に出て、みことばを分かち合えるのは大きな喜びです。


この秋、主がどんなことをしてくださるのか、
楽しみに待ち望んでいます。


8月23日(日)の聖書。
先週の日曜日は第2コリントの最後、13:1-13でした。


「この権威が与えられたのは築き上げるためであって、倒すためではないのです。」10節。

この聖書の箇所を読んだのは1週間前でしたが、
その時に、本当に私に与えられた権威は教会を建て上げるためなのだと、
改めて、確認させられたように思いました。
その責任の重さを感じたのですが、
今日の礼拝後、求道中の方々とお話しをする中で、
牧師の権威の話になりました。

その中で、本当に主が与えてくださっている権威を見失わないでいることの大切さを思わされました。
それは倒すためではなくて、建て上げるため。
反対のことを言うならば、もしも、人が与えられている権威に対して、
それの責任を逃げているならば、教会は建て上げられない。
教会は倒れてしまう。

主が任せてくださっていることがある。
そこに対して、本当に勇気と愛をもって責任を果たしていくべきことがある。
そこにはなかなか理解してもらえないこともあるかもしれない。
納得してもらえないことがあるかもしれない。
パウロのように、逆に非難されることがあるかもしれない。

でも、そこを恐れないで、
祈りつつ、愛を持って、責任を果たしていこうと思わされました。

主よ、
あなたが与えてくださっている、あなたが任せてくださっている権威を
教会を建て上げるために用いさせてください。
あなたの喜ばれる歩みをすることができますように。

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