2009-08-31

ルーツ。

今日は朝ホントにひんやりでした。
気温は確認していませんでしたが、長袖でも寒いくらい。
でも、昼間はまだまだ「秋」という感じではなかったですね。
長袖ではちょっと暑かったです。


子供たちの学校のために文具屋さんに行きましたが、
ものすごい混み方で、レジの行列がすごかったです。


夜になって、15度くらいまで気温が下がってきています。
明日の朝は11度くらいです。


私の本名の姓(最近、どっちが本名かわからなくなってきていますが)、
なかなか一発で読んでくれる人はいません。


小学校の時はまだよかったのですが、
中学にはいると教科ごとに先生が替わるじゃないですか。
名前をちゃんと読んでもらえない。


教会のHPを見ると実名(?)で紹介されているので、
何にも秘密にしませんが、錦織って名前、決してまれな名前じゃないですよね。
15万~30万くらいある姓の中で、全国で1500位~1600位くらいだそうで、
http://park14.wakwak.com/~myj/lanking/zenkoku1b.html
で見ると、藤倉さんや末松さんと同じくらい、
岩倉さんや仁科さん、戸村さん、泉谷さんより多いです。
高校時代のオケにおられた徳安さんの8倍くらいの人口があります。
教会の皆さんの名前を探しても、10000位以内に出てこない方が何家族かあります。
役員のメンバーを見てみると、半分以上が「錦織」よりも少ないです。


でも、問題は読み方ですよね。何が面倒って、
http://www.njg.co.jp/blog_morioka.html?itemid=1203
にあるように、いろんな読み方があります。


そう、去年の今頃は、圭君が(って知り合いじゃないですが・・・)
NYのテニスコートで活躍していたんですよねえ。


彼は「にしこり」だそうですが、他にもいろいろあるみたいですね。
公家が「にしごり」だとは知りませんでしたが・・・
最後の声楽家の健さんの「正しく読まれないから、『にしきおり』を使っている」ってわかります。
もう、私も途中で面倒になりましたからね。


で、なんで、そんな話をしているかというと、
今回NCで泊めて頂いたお宅の御主人は、
最初にお会いしたとき、一発で「にしこおり」を読んでくださったんですね。
それがうれしかったわけです。


その方は島根県出身。私も生まれは大阪、育ちは東京なんですが、
父の実家が島根で、出雲地方です。

で、この「かきごおりにしこおり」は島根県に多いそうで、
なんと、県内では小林、木村などの強豪を抑えて堂々の34位。

でも、休日とはいえ、そんなことで、こんなに時間をかけて、書きたくなるほど、名前を正しく読んでもらったり、覚えてもらうって嬉しいことなんですよね。
これから、人とお会いするときはそのことをもっと心がけよう、と思いました。

「恐れるな。わたしがあなたを贖ったのだ。わたしはあなたの名を呼んだ。あなたはわたしのもの。」イザヤ43:1

さて、8/25(火)の聖書。
オバデヤ書の10-21節でした。

「王権は主のものとなる。」21節。
オバデヤ書の前半の傲慢さへの一番の薬は、
神様を主とする、王とすること。
結局のところ、それにつきるんだろうなあと思います。
私たちは自分が王様、自分が主人、
そのような生き方をしています。
もちろん、人に振り回され、人に気を遣っている人を見ると、
「自分はどうしたいわけ?」と聞きたくなりますが、
確かに、誰か他の人が主人になるのも問題ですが、
じゃあ、自分が主人かというとそれも違う。
そう、私たちの主人は、私たちの人生の王は、神様。
主の導きに従って、主の前にひれ伏して歩んでいくことが、
傲慢にならないためには本当に大切だと思う。
主よ、
どうか、私を守ってください。
傲慢になることがありませんように。
そのために、いつもいつもあなたを主として歩ませてください。

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