2009-09-02

かきごおりのモデルデビュー。

今朝の最低は10.7度。
そして、昼間の最高は26.4度。
スカッと晴れたいい天気でした。
今は夜の11時前。また16.2度まで下がってきています。
明日の朝も11-12度くらいでしょう。


昼間はまた今日と同じように晴れて暖かくなりそうです。


さて、今日はまたクロッキー教室の日。
このクラスでは毎回誰かがモデルになって、
人物画を書きます。
7月には私も生まれて初めてモデルになりました。
この日の様子が指導してくださるアーティストの方のこのブログに紹介されています。
(ご本人は「隠れブログ」と言っておられましたが・・・)
そして皆さんの作品の写真も・・・。


8月はサキにもモデルをやらせてくださいました。


そして、今日のモデルは生まれてまだ1歳になっていない子。
でも、もう人見知りはするので、ちょっと不安になるとお母さんを求めます。


モデルをしてもらっている最中に不安になって泣き出してしまいました。
他の人が抱いてもなかなか収まりません。
でも、やっぱりお母さんが抱くと「ぴたっ」と泣きやむんですね。
親に対する絶対的な信頼。
私たちも幼子が母親を信頼するように神を信頼しなさいと言われます。


本当に母親の胸に安心して身をゆだねる赤ん坊のように、
神様を信頼することができるとは、何という幸せでしょうか。


さて、8月30-31日の聖書。
この2日間で詩篇の77篇を読みました。


「私のたましいは慰めを拒んだ。私は神を思い起こして嘆き、思いを潜めて、私の霊は衰え果てる。」2-3節。


「私は、あなたのなさったすべてのことに思いを巡らし、あなたのみわざを、静かに考えよう。」12節。

苦しみに沈んでいたこの詩人、
慰めを拒み、神を思うと嘆いていたこの詩人。
彼の思いが変えられていくきっかけは、
「主のなさったことを思いめぐらそう」ということでした。

神様がどんなに素晴らしいことを今までしてくださったか。

私たちはすぐに忘れてしまいます。

詩篇103篇に「主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな」とありますが、
なんと忘れやすい者でしょうか。

そして、目先の痛みや苦しみに心がふさがれてしまうのです。
だから、心を神様のしてくださったことに向けることは
どんなに大切なことかと思います。
「静か」な時を持つことがどれほど大切なことかと思います。

「静まって、主こそ神であることを知れ。」詩篇46:10。

主よ、
静まります。
すべてのことをやめて、あなたに目を上げます。
あなたの御手に目を留めます。
どうか、あなたのなしてくださった素晴らしいことを覚える時とならせてください。
試練の中で、困難の中で、嵐の中で、あなたご自身を見せてください。

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