2008-12-18

今も語っている。

遅くなりましたが、右のリンクに「アドベント聖書日課第3週」を追加しておきました。
クリスマスまであと1週間ですね。心の準備をさせて頂きたいです。


今朝、教会に行ったら、
「百万人の福音」という雑誌が届いていました。
日本のクリスチャンの月刊誌で、
とてもいい内容で、私も愛読している雑誌です。


でも、船便で送ってもらうので、
今月はまだいい方なんですが、
1ヶ月から2ヶ月かかってしまいます。


で、今日来ていたのは12月号。


そこに、去年の11月5日 と、2年前の9月13日 に2回紹介した、
若くして天に召されていったご婦人のことが書かれていました。
写真とイントロはこちら。 


またいろいろ思い出してしまいました。


クリスマスはいつも一番にカードをくれました。
写真を見ると、左右のカードで微妙に違いますよね。
一枚一枚手書きで、丁寧に書いて、作っていたんですね。


「彼は死んだが、信仰によって今もなお語っている。」ヘブル11章4節。


さて、今日の聖書。
今日は黙示録の14章14-20節。


「地の穀物は実ったので、取り入れる時が来ましたから。」15節。

ここで刈り取って頂くのは、
豊かに実を結んだ者たち。

喜びの収穫の時。
主が私たちのことを喜んでくださる時。

私たちは自分のことを見て、
こんなんでいいのだろうかと思う。
でも、主の目から見たらそうではない、
収穫を迎えている穀物。
実を結んでいる麦。

主が持っているものの見方を与えて頂きたいと思いました。
主が私たちを見ているように、私も自分や周りの人々を見ていきたい。
そのように思います。

主よ、
あなたが私たちを喜んでくださっていることに
感謝します。
どうか、私もあなたの見ておられる見方で自らを、
また周りの人々を見ていくことができますように。


日曜日の天気を守ってください。
たくさんの方々をお迎えしてクリスマスをお祝いできますように。

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