2008-10-05

雨じゃん。

昨日の朝は冷えましたね。
4度まで下がりました。
昼間も17度くらいまで。
でも、もっと気温が低く感じました。


今朝は11度ありました。
冷え込みはぐっとゆるみましたね。


今、気になって、
Ann Arborの気温を調べたら-1度。
先週のJ兄の結婚式は本当に天気に恵まれたんですね。


そして、今日、起きたら、雨。
びっくりしました。


天気予報では20パーセントとか、
月曜日に雨かも・・・と言う程度だったので、
全く考えていませんでした。
レーダーを見ると、NY周辺30マイルくらいだけが雨。
地理的には確かに20パーセントの地域で降っているということで、
当っていると言えば当っているんでしょうね。


でも、天気予報は「自分にとって」悪い方に外れると
めちゃくちゃ印象強いですよね。
だからっていつもいつも悪い方に出していると、
「オオカミ少年」みたいに、信用されなくなるし、
これをお仕事にされている方々のご苦労を思わされます。
外れるとめちゃくちゃ言われますよねえ。
わたしに言わせると、外れることがあって当たり前、
あたったら、「おお、すごいじゃん」というものなのですが、
だんだん、「あたってあたりまえ」になってきているんでしょうかね。


さて、日曜日の朝ですので、
あまり余計なことは書かないで、早速聖書。
昨日はサムエル第二17:24-18:8でした。


「イスラエルの民はそこでダビデの家来たちに打ち負かされ、その日、その場所で多くの打たれた者が出、二万人が倒れた。」18:7。

アブサロムのやり方に、かなり感心していたので、
その限界を見せつけられたような気がしました。

人々の心をつかむのに巧みだったアブサロム。
人々の話を聞いて、「おまえの言うとおりだ」と受け止めて、
そして「わたしだったら、あのダビデ王のようなことはしないんだけど・・・」と
王への不信の思いを植え付けて、いつの間にか人々の心は、
ダビデからアブサロムに動いていきました。

でも、それは戦いのために備えられた人を育てることではありませんでした。

人々は戦いの中で、命を落としていきました。

戦いのために備えられた人を育てる。
大切な働きだと思いました。

主よ、
今日の礼拝を祝福してください。
あなたのいのちがそこにあふれますように。
いや、そこにあふれているあなたのいのちに、
私たちの目が開かれますように。


戦いのための備えをすることができますように。
備えられた人を育てることを教えてください。

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