2008-10-09

寒い冬の前兆。

今日は朝から15度あって、
昼間は25度までいきました。
半袖で十分。


ちょっとからだが冷えることが多くなってきたので、
こういう日がちょっとあるとずいぶん助かります。


「小春日和」というのにはちょっと早いかな。
「小春日和」という言葉を使いたいのは11月。
秋が深まっていく中で、本当にぽかぽかした日が来ると、
そういう風に呼びます。
「晩秋」の言葉です。


英語でも「Indian Summer」という言葉がありますが、
これも初霜の後にやってくる70度F=21度Cを超える日のようです。
だから、こっちももうちょっと後の感じかな。


来週前半までは、暖かい日が多いと思います。
明日も今日ほどではないですが、
23-4度までいくのではないでしょうか。


でも、これに慣れない方がいいと思います。
今月末には今年の「寒気」の第1号が来る予報が早くも出ています。
1993年、アトランタで過ごした唯一のハローウィーンは小雪が舞いましたが、
10月の末にはそういうこともあり得るんですよね。
気候の変動にはくれぐれもご注意を。


今日はJOYJOYキッズクラブの日。
先月は30人以上のにぎやかな集まりだったので、
今週もそうかな?と思ったのですが、
今回は学校が休みの日だったせいか、
小さな集まりになりました。


でも、小さな集まりゆえに子供達ひとりひとりに触れることができて、
また一生懸命お話も聞いてくれました。


一歩一歩ですね。
そして息の長い働きの大切さを思わされます。


さて、今日の聖書。
今日はサムエル記第二19章24-43節。


「彼は、王が出て行った日から無事に帰って来た日まで、自分の足の手入れもせず、ひげもそらず、着物も洗っていなかった。」24節。

ああ、なんて痛いんだろう。
ダビデはメフィボセテについて「彼は自分が王になれると思って喜んでいる」という、しもべツィバの言葉を信用していた。
でも、本当は違った。
彼は心痛めて、ダビデの帰りを待っていたのだった。

でも、ダビデもにわかには彼の言葉を信じられない。

もう思いこんでしまった人に、
「それは本当は違うよ」と言っても、
なかなか伝わらない。

でも、その中で真実に、誠実に、
自分の思いをはっきりと伝えたメフィボセテはすごいと思った。
投げ出さなかった彼はすごいと思った。
財産も何もいらない、ただ、ダビデに信じて欲しかった。

彼と同じ誠実さを与えて欲しいと思いました。

主よ、
いつも真実に誠実に生きる者とならせてください。
あなたを信頼することができますように。
あなたの御言葉を信頼することができますように。

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