2006-01-03

イサクをささげたアブラハム

朝起きたら、外は雪。気温0.7度C。
天気予報当たりましたねえ。
でも、どうやら我が家周辺が境目くらいで、
場所によってはまだ雨のようですね。

今日は創世記17-23章。
アブラハムの生涯の後半、主にイサクの誕生にまつわる話のところでした。
イサクは待ち望んで待ち望んで、与えられた子供。
そして、神様の約束の子。
なのに、22章で、彼をささげなさい、と主は言われる。
あまりにひどくないだろうかと思う。
でも、神様は彼に祝福を備えておられる。
アブラハムはイサクをほんとうにささげたのだ。
もうささげきっていたのだ。その彼に主は備えを与え、祝福を与えられた。
自分は神様に大切なものをささげて従っているだろうか?
自分のわがままに捕らわれていないだろうか?

主よ、私の心を探ってください。
私の生活を探ってください。
そして、あなたをいつも第一にして歩む者としてください。
今年も、主よ、私が何かに心が捕らわれてしまった時に、そのことを教えてください。
「あなたのそれを私のところに持ってきなさい」と。
今日の一日を守り祝福してください。
なすべきことをなさせてください。

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