5月5日の「日々のみことば」
5月5日は列王紀下の2章でした。
「彼らが渡ったとき、エリヤはエリシャに言った、『わたしが取られて、あなたを離れる前に、あなたのしてほしい事を求めなさい』。エリシャは言った、『どうぞ、あなたの霊の二つの分をわたしに継がせてください』。エリヤは言った、『あなたはむずかしい事を求める。』」9−10節。
エリシャはエリヤに「難しいこと」を求めた。
でも、エリヤにとっても、神様にとってもうれしいことだったと思う。
私たちはともすると、自分の中で勝手に納得して、
難しいことを求めないことがあるのではないかと思う。
もちろん、みこころとはかけ離れた願いをするのは違うと思う。
でも、自分の中で、「ここまでは・・・」と勝手にブレーキをかけ、
勝手に枠を作ってしまって、大胆に求めないことがあるのではないだろうか?
私は神様に、(また人でもいい)
「お前はそこまで求めるのか!?」と言われたことはあるだろうか?
「そんな難しいことを!」「そんな大胆なことを!」と言われたことがあるだろうか?
それは実は神様の大きさを小さく見積もっているのではないだろうか?
心のブレーキを外そう。
神様の大きさをなめてはいけない。
主よ、
私にもエリシャのような大胆さをください。
あなたの与えてくださるものがどれほど大きなものか、
信頼して歩ませてください。
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