2013-05-05

まず神のために。

5月2日の「日々のみことば」。
列王紀上の17章でした。

「主がエリヤによって言われた言葉のように、かめの粉は尽きず、びんの油は絶えなかった。」16節。

神様が養ってくださる。いつも必要を与えてくださる。
この時、エリヤを養ったのは、カラスであって、やもめであったと、そのことに、本当に大きな意味を感じさせられる。
神様はあえて、そういう存在を用いて、エリヤを養われた。


もちろん、神様は、経済的に豊かな人を用いてエリヤを養うこともできただろう。
でも、あえて、貧しい、もう食べ物もなくなって、死ぬしかない、と思っていた一人の人を用いられた。
そして、「まず、私のために作って来なさい」と頼んだ。
頼む方も、応える方も勇気がいる話だと思う。
でも、それに従った時に、神様は奇跡をなさった。

本当に大胆に主を信頼して従っていく者でありたい。

主よ、
あなたがいつも必要を与えてくださる方であることを信頼します。
どうか、それを信じて大胆に踏み出していく者であることができますように。

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