2013-05-05

神の時間軸。

5月1−5日分は毎日書いていたので、
その分をまとめて、アップ。

5月1日の「日々のみことば」。
5月1日は列王紀上の16章でした。

「主がヌンの子ヨシュアによって言われた言葉のとおりである。」34節。

これはヨシュアによってエリコの町が陥落したときのヨシュアの言葉の成就。
それから、ここまでは数百年という月日が経っていました。
人々の心にどれほど残っていたのでしょうか。


私たちにとっての数百年前・・・。
それは戦国時代だったり、足利幕府だったりするわけで、
ルターが宗教改革をしていたりするわけで、
(なぜかこっちの方がずっと近く感じる・・・)
その時代から今までくらいの月日の隔たりがあったということ。
そして、私たちにとっての数百年後、
想像もつかないような向こうまで、神の言葉は生きている。

自分のちっぽけな頭だけで理解しようとするのではなく、
その大きなときの流れの中で生かされていることを思わされる。
今日の一日も、その神様の大きなときの流れにあることを、
感謝しながら、賛美しながら歩めますように。

主よ、
今日の一日も大きな大きなあなたのときの流れの中の一日であることに感謝します。
その一日を生かされていることを覚えながら歩めますように。

No comments:

Post a Comment