昨日は更新出来ませんでしたが、
Ash Wednesdayでした。
イースターまでの日曜日を除く40日間、
イエスの十字架の苦難を覚えて過ごす日々を送ります。
今年は、イエスの苦しみに目を留めながら、
でも、そのイエスの苦しみを通して開かれた世界の祝福の方にもっともっと集中したいと思います。
去年の1月に読み始めようと思って、見つからなくて読めなかったPurpose Driven Lifeですが、
今年はちゃんと日本語版があるので、昨日のAsh Wednesdayから、読み始めました。40日間かかって読んでいきます。
昨日のところから一言。
「自己啓発は、実際のところ助けにはならない。自己犠牲こそが、自分を、本当の自分を、発見する唯一の道であり、それがわたしの方法である。」
これは、マタイ16章25節の言葉のThe Messageという訳ですね。
かな〜り思い切った訳をしているこの英語の聖書を、
さらに思い切って日本語に訳しているので、ちょっとやりすぎかな、と思わなくもないですが、なるほど・・・と納得してしまいます。
自己啓発という訳もまた大胆ですが、私は、「自己実現」の方がピンと来るかな、と思います。
さて、2月10日水曜日の聖書。
マタイ14:22-36でした。
「群衆を帰したあとで、祈るために、一人で山に登られた。」23節。
このイエスの祈りの姿。
私自身もそこに従っていく者でありたい。
主との交わりの中にいつもいつもあって、
その中で力をいただいて歩んで行こうと思う。
主が私の力の源であり、
心の平安の源であり、
癒し主であり、
導き手であり、
支えてくださる方なのだから、
そのお方との時間を大切にしよう。
そのお方とともに歩んで行くことが、
私の一番の願いなのだから、
具体的にそれを実行しよう。
人々が帰った後で、一人で祈る者でありたいと思う。
主よ、
あなたと共に歩める幸いを感謝します。
どうか、あなたと過ごす時間がもっともっと充実した時となりますように。
喜びと感謝にあふれた時となりますように。
エキサイティングな時となりますように。
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