特に夕方ちょっと雨が降って、
その後ぐっと冷えています。
今、10時半で5度。
どんどん下がっているので、
明日の朝こそ、My初霜になりそうです。
明日は晴れますが、寒い一日でしょう。
土曜日も冷えて、暖かくなるのは日曜日。
これから暖かくなったり、冷え込んだりを繰り返して、
今月末には雪が降るようになると思います。
今年の冬は、ズバリ、寒い冬だと思います。
覚悟しておきましょう。
さて、今日は我が家での家庭集会の日。
聖書を読む前に、皆さんがアメリカに来ることになった時のこと、
そして、実際に来てからの歩み、
少しずつ伺いました。
今日の参加者の皆さんは割合、来たかった方々が多かったみたいで、
皆さん積極的な発言が多かったのですが、
私自身も来ることにはためらいもありましたが、
ここにいること、特にこのNJにいることの中に、
神様の特別なお計らいを感じます。
でも、今日は余り出てこなかった、
痛みの部分、「こんなはずじゃなかった」という部分も、
誰にでも必ずあるはず。
でも、それも、すべて主の御手の中で、
「神の御業があらわれるため」だということが、
見えてくるんだ、それがわたしたちの癒しだし、救いだと思います。
私も集会のために聖書を読んで準備しながら、
心にあるこだわりがまた少し溶かされていくのを感じました。
さて、11月1日(日)の聖書。
ヤコブの手紙1:1-11。
「私の兄弟たち。さまざまな試練に会うときは、それをこの上もない喜びと思いなさい。信仰がためされると忍耐が生じるということを、あなたがたは知っているからです。」2-3節。
信仰が試されると忍耐を生じる。
忍耐が問われる場面がいろいろあると思わされます。
ヘブル人への手紙の10章にも、「あなた方に必要なのは忍耐だ」と言われています。
自分にもどれほど忍耐が必要だろうかと思います。
そのために主は試練に会わせてくださるのだと思います。
そしてもっと祈るようにと招いておられるのだと思います。
私のような人間はものごとがうまく進むと祈らなくなってしまうでしょう。
そして、祈らなくてもものごとが進んでいくように勘違いしてしまうでしょう。
背後にどれほどの祈りが積まれているのかも、気がつかないで・・・。
ですから、試練はやはり必要だし、ありがたいものだと思います。
もちろん、もっと厳しい試練がやってきた時に、
「ありがたいものだ」と言い続けることができるかどうかは、
また別ですが・・・。
「この上もない喜び」とまではなかなか行かなくても、
やはり試練は必要なんだと思います。
それが「この上もない喜び」になりますように。
主よ、
私が試練に出会う時に、
それを「この上もない喜び」と思うことができますように。
あなたが与えてくださるすべてのものを感謝して受け取ることができますように。
もっと厳しい試練がやってきた時にも、同じように、
「感謝します」と言うことができますように。
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