2009-11-03

何が棲みついているのか。

今朝は寒かったです。
最低気温は測っていませんが、
3度くらいだったでしょうか?


そして、昼間はまあまあ暖かかったのですが、
午後から風も出てきて、冷えてきました。
今夜は霜が降りると思います。
もうホントの初霜かどうかはわかりませんが、
My初霜になりそうです。


しばらく前から課題になっていたのですが、
家の屋根裏には何かが棲んでいます。
がさごそがさごそ音がします。
どうやら生き物みたいです。


で、今日、屋根裏に上りました。
昼間、たぶん外に出ていたので、もぬけの殻でした。


そして、屋根裏の壁に動物の入れそうな穴を発見。
周りには動物の毛が落ちているし、
周りを壊したような跡もあるし、
怪しい。
それで、とりあえずパテで穴を埋めて様子を見ることに・・・。


その後、ガサゴソ言わなくなってので、
どうやら作戦は成功だったようだ。
その後、鍵のかかったデッキの窓には、恨めしそうに家の中をのぞくリスの姿が。


・・・きっと犯人はコイツだと思う。


網戸に手を掛けたまま、こっちを見ています。
目が訴えているんですよね。
「僕の入り口、なくなちゃったんだよね・・・ここから入っちゃダメ?」って。
思わず、「いいよ、入りなよ」と言いたくなってしまいました。


でも、ここはぐっと心を鬼にして、
「君は新しい道を自分で切り開いて行かなきゃダメだよ」と
励まして送り出してあげました。


これでよかったんですよね・・・。きっと。


でも、ここら辺はもう、住宅地なんですが、
いろんな動物がいます。
前の牧師館には、
アライグマが棲みつきました。
ここでも、オポッサムやスカンクがわなにかかったことがあります。
野菜を荒らすグランドホッグは何匹捕まえたことか・・・。


鹿は何度か見ましたし、
熊が迷い込んできてニュースになったこともあります。


元々彼らの棲んでいたところに、
わたしたちが間借りしているんですよね。
謙虚でありたいと思います。


さて、10月27日(火)の聖書。
エレミヤ25:30-38。


「聞け。牧者たちの叫び、群れのあるじたちの泣き声を。」36節。

聖書全体から見ると、
やはりこの聖書の箇所は、
「イエスがおられなかったら、当然私にも与えられる裁き」を語っている。
本来、自分はこのように裁かれてもおかしくなかった。

こういう聖書箇所を読むとつらくなります。
どうして、こんなことが・・・と。
でも、本当はわたしたちはこの裁きを受けても何の文句も言えなかったはず。
いつの間にか、自分がこんな目に遭うはずがないと、
そこまで悪くないと、勝手に思い込んでいるのかもしれません。

いつの間にか、イエスを十字架から引き下ろし、
自分が神に認められる者だと、傲慢になっているのかもしれません。

主の憐れみをもう一度覚えたいと思います。

主よ、
あなたの憐れみによって生かされていることを、
もう一度教えてくださってありがとうございます。
あなたの恵みの中に生きる者でありますように。
恵みに感謝して生きる者でありますように。

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