2009-11-01

その1時間を・・・

今朝はそれほど冷え込みませんでしたが、
夕方からはだんだん寒くなってきました。
今は夜の10時ですが、6.6度まで下がっています。


明日からはだんだん晩秋らしい雰囲気になってくるでしょう。
今日からは夕方が暗いですからね。


昨日、更新をした後、「さあ休もう」と思ったのですが、
それと同時に「今夜は1時間長いんだよねえ」と思いながら、ベッドに入りました。


でも、正直なところ、
日曜日のメッセージのために何だか祈り足りないような気持ちがしていました。
それも、メッセージの結論は「イエスは祈りによって支えられていたのだ」という話。
その時、「その1時間を私と共に過ごさないか?」「その1時間を私にくれ」と神様に招かれたような気持ちがしました。
ちょうど、昨日の午前中、弟子訓練で兄弟達と「祈り」について語り合っていました。
その中で、「祈りは神の御手を動かすか?」という問いがありました。
私の答えは、「動かす」。
そのことを思い出しながら、
もしも、そのように信じているのなら、どうしてもっと祈らない?
もしも、私が祈ることによって、礼拝がもっと祝福されるなら、
礼拝で一人一人が更に豊かに取り扱われるならば、
祈りのリバイバルが起こるならば、
どうして、もっともっと主に求めない?と迫られたのです。


そして、悔い改めて、しばし、祈りの時を持ちました。
礼拝の祝福を祈りながら、
一人一人が礼拝に導かれることを祈りながら。


幸いな、楽しい、エキサイティングな一時でした。


さて、10月25日(日)の聖書。
エレミヤ25:1-14。


「わたしのしもべバビロンの王ネブカデレザルを呼び寄せて・・・」9節。

バビロンの王も神の僕。
神を信じる者ではないと思うのですが、
それでも、本人は気がついていないとしても、
神の支配の中にある。

すべてのことが神の支配の中にあることを、
もう一度思い出させられました。

そうなんだなあと、
主の御手の中にあるんだなあと。
だから、信頼して歩んでいこうと思います。
主のなさる最善のことを信頼して歩んでいこうと思います。

この一週間も神様が素晴らしいことをしてくださる、
主が素晴らしいことを与えてくださる、
それを信頼して、進んでいこうと思いました。

神様、
あなたのなさる、素晴らしいことを信頼して歩んでいきます。
すべてがあなたのみ許しなしにはあり得ないことを、
あなたの御手の中にあることを信頼します。
不安や恐れに支配されることがありませんように。

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