2009-04-19

まるで夏。

今日は予想通り25度を突破。
我が家の庭の最高気温は27.2度でした。


これは6月並の気温です。


いやあ、ここまで暖かくなると解放感に満たされます。


なんだか、もう野外礼拝をしたい!
バーベキューをしたい!
JOYJOYキャンプをしたい!
って感じですが、


この天気も今日まで。
明日からはまた10度台前半の天気が続きそうです。
そして、月曜日に至っては、7度だそうで。それも一日雨。
雪にならないのが救いって感じでしょうか?


ハジは今日の午後、一人でアトランタに出発しました。
明日は3歳まで通っていた教会の礼拝に出る予定です。
去年、その教会の牧師をされていたご夫妻にはお会いしたのですが、
礼拝に出るのは15年ぶり。
「ボクのこと知っている人いるかなあ。『覚えている?』って聞かれたらどうしよう?」と心配していましたが、まあ、アメリカの日本語教会は入れ替わりが激しいので、ほとんどおられないと思いますし、3歳のことを覚えていなかったからといって問題になることは何もありませんが・・・。でも、覚えていてくださる方々がおられたら、私たちはホントに心強いです。
いい経験をしてきてくれることを祈ります。


さて、4月14日(火)の聖書。
4/14はヨハネ20:24-31


「私の主。私の神。」28節。


これはトマスの「神の前の畏れ」を表す言葉だと思う。
あの「俺は絶対信じない、イエスの手の釘あとに手を入れてみない限り・・・」と啖呵を切っていたあのとき、あの場所にも、目に見えなくても、確かにイエスはおられて、私の話を聞いておられた、私の話をただ、黙って聞いておられた。それを感じたのではなかっただろうか?
本当だったら、あそこで私は神に撃たれて死んでいても文句は言えないのに、主は私を赦してくださった、そんな思いもあったかもしれない。

復活のイエスにお会いする、
それはうれしいことだけれども、
わくわくすることだけれども、
ただ、それだけですむことはない。
やはり、そこには聖なるものに触れる恐れがある。

明日の礼拝も、そのような聖なる方に触れる時となりますように、
復活の主にお会いする喜びと共に、
「我が主よ、我が神よ」とひれ伏す者たちが起こされますように。
明日、網をおろす勇気を与えてください。
そして、網が一杯になるように、あなたが御業をなしてください。

主よ、
明日の礼拝を祝福してください。
あなたの臨在を経験する時となりますように。
「我が主よ、我が神よ」との信仰告白を与えてください。

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