2009-04-20

家族。

今日は思ったほど寒くはならなかったけれども、
昨日までの暖かさが一段落。


明日はやはり雨で、冷えそうです。


今日はイースターの次の日曜日。
私はいつもこの日曜日はトマスの日曜日だと思って過ごします。
イエスがよみがえった日の夕方に弟子たちに現われたところに、
たまたまトマスがいませんでした。


トマスはイエスのよみがえりを喜ぶ他の弟子たちの言葉が信じられなくて、
「私には信じられない。そのイエスの手の釘あとに、脇腹の傷に手を入れてみないと、信じない。」そういいきりました。


でも、主はそのトマスにも現われてくださった、
それがイースターから1週間後の日曜日。

私の大好きな日曜日です。


今日のメインイベントは一人の姉妹の教会への転入会でした。
私は教会員かどうかが大きな壁になってはいけないと思っています。
できる限り壁は取り除きたい。そのように思っています。
ですから、イースター礼拝に教会員の数の倍の人数が出席されたことは、
私たちにとって、大きな希望であり、誇りです。


でも、教会員になられた方々は、
やはり教会を特別に愛し、仕えることを表明された方々。


今日、その姉妹がメンバーになられたことを、
心から喜びました。


今日はハジを大学見学に送って、いよいよアイツを他の地に送り出すことが現実のものになってきたことを、心から感じた日。その日に、新しい姉妹をお迎えしたことはこれからの私たちの歩みのための神様の約束を感じさせられる出来事になりました。


さて、先週水曜日の聖書箇所は当日に分かち合っているので、
先週木曜日、4月16日の聖書。ヨハネ21:15-25。


「わたしの来るまで彼が生きながらえるのをわたしが望むとしても、それがあなたに何のかかわりがありますか。あなたは、わたしに従いなさい。」22節。

私も、すぐに「あの人はどうなんですか?」と思いやすい方だ。
すぐ人のことが気になる方だ。
でも、イエスは言われている。
「あなたは私に従いなさい」と。

他の人にはその人への主の導きがある。
主の用い方がある。
私はただ、主に従えばいい。
自分の与えられた使命に生きていけばいい。

自分と神様との関係に生きることの大切さを思わされる。

主よ、
あなたが共にいてくださること、
あなたとの関係に生かされていることに感謝します。
人の人生を尊重すると共に、
自分の人生をあなたの導きに従って歩んでいくことができますように。



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