でも6度まで上がりました。
そして、夜になっても昨日までよりはずっと冷え込みがゆるんでいます。
今、夜の12時半ですが、-0.6度。
この後もそれほど冷えないでしょう。
そして、週末のStormですが、
もう、なにがあるか、わかりません。
今夜のGFSは日曜日は雨ですが、
その後、月曜日の夜から火曜日にかけて雪の予報が出ています。
昨日は日曜日の夜から月曜日の朝が雪の予報でしたから、
大きく変わったことになりますが、
まあ、本当にこれはあと2日間くらい、あっちいったりこっちいったり、
予報がどんどん変わるんでしょうね。
さて、今日ある方とお話ししている中で、
「愛」について、また考えさせられました。
その中で、心が触れあうような瞬間の感覚を思い出していたのですが、
その時そこにあるのは、「今、ここで、心を開いても大丈夫」と思わせる空気を持ちながら、
そこにいる一人の人の存在、だったりするわけです。
そのような空気を持ちながら、そこにいる、
というのが、一つの愛の姿なのではないだろうかと思ったのです。
勿論、この定義が愛のすべてをいっているわけではないのですが、
今、自分がぶち当たっている問題への答えなのかなあ、と思わされました。
そして、神さまもある時には、そのような存在として、そこにおられる。
そのようなかたちで私たちに愛を注いでくださっている時が、あるのではないだろうかと思いました。
さて、今日の聖書。
今日は伝道者の書の結論、第12章。
「結局のところ、もうすべてが聞かされていることだ。神を恐れよ。神の命令を守れ。これが人間にとってすべてである。」13節。
いろんなことを語りながら、
でも、最後は「いつも聞いていることだと思うけど」という結論。
神さまを恐れること。
それこそが、私たちの本分。
それこそが、人間が一番人間らしい時。
人間として生きるすべて。
そして、それを知るのは早ければ早いほうがいい。
「あなたの若い日にあなたの創造者を覚えよ」と1節にあるように。
だから、これからもどんどん子供たちや中高生たちや、
若い人々や、それから、すべての人々に、
福音を伝えていく、神さまの愛を伝えていく使命を果たしていきたいと思いました。
最近、信仰のDNAの継承ということを考えさせられています。
信仰の姿勢という点でDNAを伝えていくことが、
何よりも、私たちの生かされている使命ではないだろうかと、
感じさせられています。
主よ、
どうか、あなたを恐れる思いを、私に与えてください。
そして、それを伝えていく、継承していく、
その使命を果たさせてください。
何のためらいもなく、
信仰のDNAを継承させてください。
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