2009-02-25

心触れあう時。


今日も暖かい、ところまではいきませんでしたね。
でも6度まで上がりました。
そして、夜になっても昨日までよりはずっと冷え込みがゆるんでいます。

今、夜の12時半ですが、-0.6度。

この後もそれほど冷えないでしょう。

そして、週末のStormですが、
もう、なにがあるか、わかりません。
今夜のGFSは日曜日は雨ですが、
その後、月曜日の夜から火曜日にかけて雪の予報が出ています。

昨日は日曜日の夜から月曜日の朝が雪の予報でしたから、
大きく変わったことになりますが、
まあ、本当にこれはあと2日間くらい、あっちいったりこっちいったり、
予報がどんどん変わるんでしょうね。

さて、今日ある方とお話ししている中で、
「愛」について、また考えさせられました。

その中で、心が触れあうような瞬間の感覚を思い出していたのですが、
その時そこにあるのは、「今、ここで、心を開いても大丈夫」と思わせる空気を持ちながら、
そこにいる一人の人の存在、だったりするわけです。

そのような空気を持ちながら、そこにいる、
というのが、一つの愛の姿なのではないだろうかと思ったのです。

勿論、この定義が愛のすべてをいっているわけではないのですが、
今、自分がぶち当たっている問題への答えなのかなあ、と思わされました。

そして、神さまもある時には、そのような存在として、そこにおられる。

そのようなかたちで私たちに愛を注いでくださっている時が、あるのではないだろうかと思いました。

さて、今日の聖書。
今日は伝道者の書の結論、第12章。

「結局のところ、もうすべてが聞かされていることだ。神を恐れよ。神の命令を守れ。これが人間にとってすべてである。」13節。

いろんなことを語りながら、
でも、最後は「いつも聞いていることだと思うけど」という結論。
神さまを恐れること。

それこそが、私たちの本分。
それこそが、人間が一番人間らしい時。
人間として生きるすべて。

そして、それを知るのは早ければ早いほうがいい。
「あなたの若い日にあなたの創造者を覚えよ」と1節にあるように。

だから、これからもどんどん子供たちや中高生たちや、
若い人々や、それから、すべての人々に、
福音を伝えていく、神さまの愛を伝えていく使命を果たしていきたいと思いました。

最近、信仰のDNAの継承ということを考えさせられています。
信仰の姿勢という点でDNAを伝えていくことが、
何よりも、私たちの生かされている使命ではないだろうかと、
感じさせられています。

主よ、
どうか、あなたを恐れる思いを、私に与えてください。
そして、それを伝えていく、継承していく、
その使命を果たさせてください。
何のためらいもなく、
信仰のDNAを継承させてください。

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