2008-02-24

日本が好き。

今日は朝はほんとうに冷えて、-8度以下にさがりましたが、
昼間はぐんぐん気温が上がって、0度を軽く突破。
3度くらいまで上がりました。
で、夜になって、今10時半過ぎですが、-2.5度とまあまあです。
今夜もこのままだと-5, 6度でしょう。

明日はまた穏やかな日になりそうですが、
火曜日にはまた天気が大きく崩れそうです。
今回は雨が中心になりそうですが、
最初と最後は雪の可能性もあり、
要注意です。

そして、今週金曜日2月29日と来週の3月5日あたりも注目です。

今年は春になってから寒い日があるパターンでしょうか。

さて、アトランタの朝の巻。

アトランタの朝は、ノークロス日本語教会の
ボブ先生とベティー先生のお宅にお邪魔しました。

真ん中のご夫妻がボブ先生とベティー先生です。

右の親子は13年前大学生だった子と、そのベビー。
国際結婚をして、4歳の女の子もいるそうです。

まあ、大人は再会を楽しみました。

そのボブ+ベティー、
ほんとうに日本が大好き。

この間も書きましたが、
おうちの中に日本のお風呂をはめ込んでしまいました。

記憶の中ではバスタブの中に入れた、と思っていましたが、
今回拝見したら(入るのはできませんでした・・・)、
バスタブの奥に入れたんですね。


こんな感じ・・・


で、バスタブの中で体を洗って、
日本のお風呂に入って暖まることができる・・・という構造です。

ちなみに、今日本のお風呂が入っているところは、
元々、クローゼットだったそうです。

そして、ここには木の桶とかもあります。


もうそこらへんの日本人は全く足元にも及びません。

そして、極めつけは、「火鉢」。



植木入れか、おもちゃ箱かですが、
確かによく見ると火鉢ですね。

これはかなり古い物のようです。

日本が好き。

ほんとうに先生方はそうなんだろうなあと思います。
それがひしひしと伝わってきました。

そして、そこに生きておられる。
そこに人生を与えてくださっている。
その愛を感じました。

このほかに掛け軸や畳もあります。

午後の部と夜の部は明日に・・・。

さて、22日(金)の聖書。
22日はルカ15章11-24節でした。

「息子は言った。『お父さん。私は天に対して罪を犯し、またあなたの前に罪を犯しました。もう私は、あなたの子と呼ばれる資格はありません。』 ところが父親は、しもべたちに言った。『急いで一番良い着物を持って来て、この子に着せなさい。それから、手に指輪をはめさせ、足にくつをはかせなさい。」
21-22節。

「自分には資格がない」といった息子。

それを聞き流して、息子として受け入れた父親。

神様と私たちの関係はこれなんだろうなあと思いました。

ほんとうは資格がない。
これはほんとう。
そして、それを自覚していなければならない。
それもほんとう。
でも、その私たちをただただ、「子として」受け入れてくれる神。

そのありがたさを思いました。

子として受け入れられている幸いを感謝しました。

そして、ほんとうは資格がない、ということを忘れない、
そのことも大切だと思いました。

主よ、
あなたが受け入れてくださること、
心から感謝します。
どうか、あなたの恵みと命に生きる者としてください。
そして、いつも、ほんとうは自分にその資格がないことを、
忘れない者でありますように。

No comments:

Post a Comment