2013-06-14

おかえり〜。

昨日までの会議、ここまでの歩みに感謝しつつ、
本当に献身的に奉仕されているみなさんの姿に励まされ、
これからのために祈る使命、動く使命を思わされて、無事終わりました。

今日からは数日間、南カルフォルニアに残って、ゆっくり神様との時を過ごさせていただきます。

そんな中、昨日、無事のんちが家に戻りました。




実はこの3日間は子供たちだけで家を守ってもらいました。
もう小さな子供たちではないので、大丈夫だと信じて。

問題は、息子が朝から夜まで仕事、
上の娘は免許を持っていない、
ということで、どうしても車がいる場面でどうするか、だったのですが、
みなさんに支えられてどうにか乗り切ったようです。

感謝。

そして、のんちは3週間ほど前から、春に心臓発作を起こした義母のサポートに戻っていたのですが、感謝なことに、その中で、義母は受洗に導かれました。



また、義兄(のんちの兄)とも久しぶりに会うことができたとか、
幸いな3週間あまりだったようです。

祈りつつ。

ちょっとくやしいけど、来週火曜日にNJに帰るのが楽しみ〜。

さて、今週月曜日6/10の聖書。
月曜日はルカによる福音書15章でした。

「彼は、豚の食べるいなご豆で腹を満たしたいと思うほどであったが、何もくれる人はなかった。」16節。

本当に飢えてしまった時、豚のエサでもいいから、腹を満たしたいと思ったこの弟息子。
ちょうど、私たちの心が飢えてしまったとき、他のもの、何でもいいから、とそれを満たしたいと思う時があるなあと思わされた。

飢えていない時には考えもしないようなもの、
それが自分にとってはプラスにならないとわかっているもの、
そんなものであるとわかっている。わかりきっている。
でも、そんなものでもいいから・・・という思いに捕われる時がある。

自分は何を求めてきているだろうか?

豚の食べるいなご豆で満たされたいと思っていないだろうか?
もっともっとすばらしいものがあるのに・・・。

神様ご自身で満たされることがどれほどすばらしい甘美なものであるか、知っているはずなのに。

主よ、
あなたを求めます。
あなたによって満たされる喜びをもっともっと知ることができますように。


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