2013-02-10

雪の後の青空。

昨日は、朝起きたら既に雪はやんでいました。
多分30センチをちょっと越えるくらいの積雪。

そして、間もなく広がってきた青空。




もっといっぱい青空を撮ったら良かったですね。

とっても気持ちのいい一日でしたが、
前の夜、家族で22歳になった息子の子供時代のビデオで爆笑していて、
やることがたまってしまっていたので、
朝飯前の雪かきを8時から10時半までやったあとは、
夜中の11時までデスクワーク+礼拝の準備。

でも、その礼拝の準備の中で、
神様がいつもいつも必要(物質的にも、霊的にも)を与え続けてくださったことを思わされて、本当に感謝。

これからも、主を信頼して歩もう、と思わされました。

さて、昨日の「日々のみことば」。
昨日は創世記の40章。

「ところが、給仕役の長はヨセフを思い出さず、忘れてしまった。」23節。

どんなにがっかりしただろうか。
暗闇の中で。
今日か、明日か、と良い知らせを待っていたのが、
結局何の知らせもなく、1週間が過ぎ、2週間が過ぎ、
忘れるはずはないと、給仕役の長のことを信頼して、
過ごしてきたのに、どうして?と。

想像に過ぎないけれども、
きっと、「もしも出たら・・・」と話した時に、
「わかった、きっとそうするよ」「絶対するから」「忘れないから」と、喜びにあふれて、約束しただろう、その給仕役の長の言葉を信頼して、楽しみにしていただろう。

でも、給仕役の長は、自分の喜びでいっぱいになって、
ヨセフのことは忘れてしまっていた。

そうとも知らず、ヨセフは待っていただろう。

がっかりしただろうなあ。
暗闇の中で途方に暮れただろう。

期待していた自分が馬鹿のように思えたかもしれない。

でも、その時にも神様は働いておられた。
御業を進めておられた。

ヨセフはそれを知らなかっただけ。

人が忘れることがあるだろう。
でも、神は忘れられることはない。
心に留めておられる。

感謝。

主よ、
あなたのことを信頼して、お待ちしています。
人が忘れても、あなたは忘れられない方であることを感謝します。
あなたの時を待って歩んでいけますように。





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