2013-02-14

花よりコンニャク辛し酢みそ添え。

今夜も冷えてきています。
今は夜の11時半ですが-0.9度C。

晴れた夜なので、放射冷却で、明日の朝は-5度くらいまで下がるでしょうか。

明日はまあまあ暖かい穏やかな一日となります。
雪が降るとしても夜になってからです。

で、今日はバレンタインデー。

Facebook上でもいろいろ盛り上がっていましたねえ。

でも、もうねえ、「女の子が男の子にチョコを」とか「男は女にお花を」とか、商業主義に踊らされませんよ。大体お財布一つだし、お花なんか、この日はべらぼうに高いんですから。っていうか、花粉でのんちがぜんそく出ても困るし。

でも、何かをしないとねえ。

ということで、できたてコンニャクでハートを作って、からし酢みそを添えて、プレゼント。喜んでいただきました。「これが私には必要だったんだよ」と。

のんちの方はやっぱりケーキ作ってくれましたけどね。ハイ。感謝。(あ、普通はその写真を載せるのか・・・でも食べちゃったよ・・・トホホ)


話はそれますが、このコンニャク作り、これ3回目ですが、しっかり空気が入って、恥ずかしくらい、穴だらけですよね。
で、あちらこちらの作り方を見ると、この空気が入らないようにするのが大切で、空気が入るとスポンジみたいで美味しくない、というのですね。でも、私は、さすがにスポンジはどうかと思いますが、適度に空気が入った方が、切った時にデコボコができて、味がからんでいいんじゃないかと思います。

もちろん、保存のためには空気が入らない方が、ということもあるかもしれませんが、みんなが「空気を入れないように」「空気が入らない方が美味しい」というから、それがいいんだと思わないで、自分の感性、自分の感覚で美味しい物は美味しい、と言い切る強さも欲しいです。

で、ホントに美味しかったです。

さて、昨日2/13の聖書。
昨日は創世記の44章でした。

「どうか、しもべをこの子供の代りに、わが主の奴隷としてとどまらせ、この子供を兄弟たちと一緒に上り行かせてください。」33節。

ヨセフの兄たちは、ベニヤミンに疑いがかかったとき、自分の身を差し出して、ベニヤミンを守ろうとしました。その姿の中に、ヨセフは自分自身の過去の痛みが溶かされていったのでしょう。

イエスもいわれました。「人がその友のために自分の命を捨てること、それ以上に大きな愛はない」。ヨハネも言いました。「主は私たちのために、命を捨ててくださった。それによって私たちは愛ということを知った。それゆえに、私たちもまた、兄弟のために命を捨てるべきである。」

自分の身を投げ出すこと、自分にはそこまでのものがあるだろうか。

そのような情熱を、熱心さを、熱さを持たせていただきたいと思った。

主よ、
あなたの愛を、私にも少し分けてください。
私も、誰かのために、自分を差し出すことができるような、愛と勇気を持つことができますように。

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