2010-04-06

自分の切り売りはできないから・・・。

夜になりました。
今日は暑くなりました。
最高気温は28.4度。


でも、明日はもっと暑くなります。
30度超えるでしょう。
はい、明日は「半袖に上着」が正解です。


4月から、どうしようか、考えていたことに、
このブログを「日々のみことば」「日々の祈り」に集中して、
その他の事はなしにするか、または別のページを立ち上げようか、ということがありました。


「『日々のみことば』を読みたいのに、そこにたどり着くまでが長過ぎ!」というご意見もあれば、「天気の話がありがたい」というありがたいお話もいただき、「しょうもない話はなくていいんじゃない?」という声がある一方で、「あのしょうもない話があるから、立ち寄れる」という貴重なサポートもあり(ま、いずれにせよ、本人はあんまり「しょうもない話」だと思っていないのですが・・・)、いろいろ考えてきたわけです。


でも、結局は今まで通り行こうかと思います。
一つは、単純に、ニュージャージー+「何か」で検索をすると、何でもいいから、このページが引っかかるとか、そんなことで、新しい出会いがあればいいかな、ということ。


もうひとつは、ま、これが「素のかきごおり」ということで、聖書を読んで祈っている自分と、家族のことで一喜一憂したり、天気の話でエキサイトしたり、ささやかな節約に喜びを感じたり、疲れ果てて沈没してしまったり、子どものためのプログラムに一生懸命になったり、「なんだかねえ」と弱音を吐いてしまったり、全部、同じ自分であって、全部のことが、存在の根本にある祈りにつながってくるわけで、それをバラバラにしてしまったり、その一部だけを特別に取り上げなくてもいいかな、と思ったわけです。


で、そんなかきごおりが「日々のみことば」誌に従って今日読んだ聖書は、
急にエレミヤ書に戻って、エレミヤ26章1−15節。


「わたしがあなたに語れと命じたことばを残らず語れ、一言も省くな」2節。

この厳しさですよね。
それを語ったときに、どうなるか、って見えているのに、
それを語る責任がある。

人の耳に心地よい言葉を語るのはできる。

でも、そこに厳しい言葉を語るのは、
感情的になっているか、
よほど傲慢だったり無神経であったりする場合を除いて、
本当に愛と勇気が必要なんですよね。

だから、単純に「愛と勇気」を与えていただきたいと思いました。
はい、アンパンマンと同じですが、
具体的に「愛と勇気」を頂きたいと思います。

主よ、
わたしに愛を与えてください。
あなたの愛を、わたしのためにすべてを与えてくださった愛を、
わたしの心に満たして下さい。
わたしに勇気を与えてください。
逃げない勇気を与えてください。
愛を持って語る勇気を与えてください。

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