今日はまたスカッと晴れて、
湿度が下がった分だけ、気持ちが良かったです。
そして夜はまた涼しくなってきました。
今、夜の12時前ですが、21度。
明日の朝は15度以下に下がると思います。
そして、明日も30度に行かない、気持ちのいい一日でしょう。
さて、7月14日(火)の聖書。
火曜日はルツ記1:15-22。
「あなたの神は私の神です。」16節。
ナオミに襲ってきたのは、本人が言っているように、
苦しみ、痛みでした。
故郷から飢饉を避けて逃げてきたモアブの地で、
夫に先立たれ、そして、2人の子供たちにも先立たれたのです。
そんな不幸が立て続けに起こったナオミを見ながら、
ルツはその神を自分の神として受け入れようとしたのでした。
ルツをして何がそう言わしめたのかなあ、と思います。
3人の男手を天に召された神をどうして、「私の神」としようとしたのでしょうか?
やはりナオミの信仰者としての姿でしょうか?
ナオミがそんな苦しみの中で、それでも神を見上げて生きている姿が、
ルツが子どもの頃から見てきた神々を信じる人々と、
全然違ったのでしょうか?
素直に、「私もこういわれてみたい」と思いました。
「あなたの信じている神を信じたい」
そのようなことを言われてみたいと思いました。
でも、そのように言われることが目標なのではなくて、
やはり、この神様の許に帰る人が一人でも多く起こされますように、
そのように祈らされます。
主よ、
どうか、私をきよめ、私を用いてください。
あなたを指ししめす、あなたのすばらしさを表す器として用いてください。
あなたの素晴らしさだけがほめたたえられますように。
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