2009-07-20

40年前の今日。

今日もいい天気でしたね。
それほど暑くもなく、
さすがに朝、芝刈りをしているときは汗だくになりましたが、
その後は、快適な一日でした。


明日は雨。
ちょっと芝生とか、渇き始めていたので、
ちょうどいいでしょう。
気温は25度止まりの涼しい一日となりそうです。


40年前の7月20日は人類が初めて月に降り立った日。
自分は6歳でしたから、幼稚園の年長さんですよね。
うーん、覚えていません。
その後、小学生の時に、月にアポロが行ったときは、
学校の先生がテレビをつけてくれたのを覚えていますが・・・。


あのころ、40年後は月に人が行くのは当たり前になっているのでは・・・
なんて思っていましたが、アポロが終わってから、月には行っていないんですよね。


昨日も、これから10年後どうなっているだろうか?
携帯電話なんて過去のものになって、
埋め込み電話になっているのかなあ、
なんて話をしていましたが、
意外と変わっていないのかも・・・と思います。
そして、それを期待しています。


そして、便利になったり、楽になったりすることがある中で、
いつも変わらないもの、いつも変わらないでそこにあるもの、
それこそを、大切にしていきたいと思いました。


さて、7月16日(木)の聖書。
木曜日はルツ記2:14-23。


「生きている者にも、死んだ者にも、御恵みを惜しまれない主」20節。

これはナオミが死別した夫や子供たちのことをさして、
こういっているのだろうなあ、と思います。

でも、これはナオミの境遇の中だけで真理なのではありません。
わたしたちすべてにとって「アーメン」のことです。

生きているものに恵みを与えてくださっている、
でも、それだけではなくて、もうこの世を去った人々のためにも、
主は恵みを注いでくださっている。
先に天に帰って者たちのためにも、
主は恵みを注いでおられる。

わたしたちは自分が生きて、子どもが大きくなるのを見たいし、
次の世代の人々が育っていくことも見ていきたい。
でも、それがかなわなくても、
そこには主の恵みが注がれている。

たとえ自分が子供たちが小さなうちに、
また妻が困るだろうという状況の中で、
先に行かなければいけなかったら、どんなにつらいだろうかと思う。

でも、そんな中でも、自分が手を掛けることができなかったとしても、
自分が先に行かなければならなかったとしても、
その後は主が恵みを注いでくださる。

だから、わたしたちはすべてを主の御手にゆだねよう。
主が守り、養い、育て、生かしてくださるから。

主よ、
わたしたちの生き死にもあなたの御手の中にあることを信じます。
もしも、私が先に行かなければならなくなったとき、
残された者たちのことを心配しないですむことができますように。
あなたの御手が、導いてくださることを信じて、歩むことができますように。

2 comments:

  1. 旧ジャージー7/21/2009 07:05:00 AM

    かきごおり先生
    降水確率100%当たりました
    が、が、が、
    祈りが聞かれ
    集会中は、ずっと曇っていました^^

    日本って宗教アレルギーが、強くて
    大人への伝道がなかなか難しいんです
    今日も2名のお母さんが
    「私は、すぐ帰りますから」の一点張りだったんですが
    神様が働いてくださって
    なんと、お二人とも
    ベーグル作りも楽しまれ
    試食(席についてのランチ)も一緒にされ
    良き交わりの時間となりました^^

    3歳から73歳まで
    楽しい1日を過ごすことが出来、感謝でした

    >生きている者にも、死んだ者にも、御恵みを惜しまれない主
    死んだ者にもっていうのが
    すごいですよね~~~!!
    アーメン

    アポロ
    覚えていますよ!!
    月着陸を見るために
    7月15日にカラーテレビがやってきたのも覚えています
    カラー放送じゃなかったんですけどね。。。アハハ

    明日は、日食です
    楽しみです^^

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  2. 旧ジャージーさん、

    ベーグルクッキング良かったですね。
    主が続けて皆さんの心に語ってくださいますように。

    >月着陸を見るために
    >7月15日にカラーテレビがやってきたのも覚えています
    >カラー放送じゃなかったんですけどね。。。

    これウケました。
    40年前にカラーテレビはうーん、
    早いほうですよね。

    子どもの頃のテレビは
    白黒+真空管だったような。
    もちろんリモコンもないし、
    チャンネルはがちゃがちゃ回していましたし、
    スイッチを入れてから、
    絵が見えるようになるまで
    かな~り待たされたような記憶があります。

    これからの子供たちは、
    「ブラウン管」テレビさえ、
    「何それ?」ってなるんでしょうねえ。

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