2009-07-24

御言葉に生きる。

今日は夜10時頃に帰ってきた頃から急に雷雨。
かなり激しく雨が降り、雷が鳴っていました。
雨雲自体はそれほど大きくなかったので、
「え、そんなことあったの?」という方もおられたと思います。


日本の大雨も大変ですね。
山の遭難や、崖崩れなど・・・。
気象関係のお仕事をされている方々も、
ストレスのたまる日が続いていると思います。
自然の大きさに謙虚でありながら、
どこまでも正確な予報にチャレンジする努力が、
豊かな実を結びますように。


さて、7/20(月)の聖書。
月曜日はテトス1:1-9でした。


「教えにかなった信頼すべきみことばを、しっかりと守っていなければなりません。それは健全な教えをもって励ましたり、反対する人たちを正したりすることができるためです。」9節。

この言葉は本当に心に響きました。
自分がちゃんと御言葉をもっともっと学ぶことの大切さ、
そして、励ましをする思いやりと愛、
そして、反対する人たちを正す愛と勇気。
主にある謙虚さと自信。

どうなんだろうか、
迷い、というのは一生なくならないのだろうか。
もちろん、イエスの十字架の救い、
神の愛、教会の大切さ、
それらのことは迷いはない。
でも、一つの「それは違うんじゃないか」と直感的に感じることについて、
上手に説明出来なくて、
今ははっきり「それは違うと思う」と言わない方がいいのか、
という迷い。

平安と確信の中で、「励まし」や「戒め」「矯正」、
そのような働きができる日が来るのだろうか?

あってもなくても、
とにかく自分にできることは、
祈りつつ、御言葉を読むこと、御言葉に聞いていくこと。

主が愛と勇気と決断力を与えてくださいますように。

主よ、
私は迷ってばかりです。
どうか、御言葉によって、教えてください。
天からの知恵を与えてください。
そして、わかってもらう努力をする謙虚さを与えてください。
あなたが語ってくださったことについて、
大胆に、恐れないで語り、従っていく勇気と力を与えてください。

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