2009-07-12

みっどらいふくらいしす・・・そのご。

今朝、起きたときは、空がどんよりしていましたが、
今、8時半ですが、スカッと晴れています。
行楽礼拝日和です。


気温はソコソコ上がると思いますが、
湿度はそれほど高くなく、さわやかな夏の日になりそうです。(^^)


今年の2月にみっどらいふくらいしすのこと書きましたが、
・・・2/22の記事2/23日の記事・・・
40歳を過ぎた頃から、自分の人生は今までの人生の延長の上にあると思ってきました。
それまでの全能感、そうですね、
「がんばれば何でもできる・・・」みたいな、
「ホントのオレはこんなもんじゃない」みたいな、
そんな感覚から、「自分の人生を受け入れる」みたいな感覚に移ってきたんですね。


でも、またここのところ、何だか、新しいことが起るような、
ワクワク感が生まれてきました。
昨日も書いたように、新しいことに挑戦しようかとか、
神様はどんなことをしてくださるんだろうかとか、
そんな感じがあります。
特別に目が開かれるような経験があったわけではありません。
でも、いろんなことを通して、主が語ってくださっていると思います。
このブログもそうですし、弟子訓練のプログラムもそうですし、
「日々のみことば」もそうです。


もちろん、これで、あっさり、「みっどらいふ・・・」を超えたわけではないと思います。
盛り上がったり、盛り下がったり、いろんなところを通ると思います。
いや、それどころか、これからが本番で、私は今入り口にいるのかもしれません。


でも、ここ数年の中で、このワクワク感は不思議な感覚です。
そして、この先も、主が守り支えてくださることを、安心して信頼出来ます。



先の事どもを思い出すな。
昔の事どもを考えるな。
見よ。わたしは新しい事をする。
今、もうそれが起ころうとしている。
あなたがたは、それを知らないのか。
確かに、わたしは荒野に道を、
荒地に川を設ける。

(イザヤ43章18-19節)

ただただ、主に感謝。

さて、7月8日(水)の聖書。
7月8日は哀歌3:55-66。

私があなたに呼ばわるとき、あなたは近づいて、『恐れるな』と仰せられました。」57節。

主が近づかれる。

主はいつも共におられる、という感じがある。
でも、この聖書の箇所を読むと、
主が近づかれるとあるから、逆を読むと、主が遠ざかれるときもある、ということだろうか。

この著者が、そう勘違いしているのか、
それとも、私が勘違いしているのか・・・。

主がいつも共にいてくださる、それは確か。
でも、その神様との距離は近づいたり、遠ざかったりするのだろうか。
今の自分はどうだろうか?

私の方が神様のことを忘れて、
他のことに心を奪われてしまうことはないだろうか?

でも、わたしたちが神様に目を向けるときに、
神様に叫ぶときに、
主が近づいてくださる。
そして語ってくださる。

「恐れるな」と。

今日も恐れないで歩もう。
恐れが湧いてきたときには、
また主に目を留めよう。
主に向かおう。
主に叫ぼう。
そして、主に語って頂こう。

主よ、
私がどんな気持ちの時にも、
あなたは共にいてくださることに感謝します。
主よ、
どうか、今日も、私をあらゆる恐れから守ってください。
そして、必要な助けを与えてください。

あなたがしてくださる新しいことに感謝し、期待します。

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