長袖を着ても、外は寒いくらい。
昼間は夏らしい日でしたが、
夜になってまた冷えてきました。
今は11時前で19度。
明日の朝はまた10度台前半です。
そして、また昼間は晴れて、気持ちのいい晴れの日です。
今日、Fort LeeのNJ日米協会を使わせて頂いて、
聖書の学びのクラスをスタートしました。
予想を遙かに超える13名の方々が集って、
とても楽しい一時を持ちました。
今、NJの日本人人口は地域的に、
おそらく2つの集中している地域があって、
一つは、我が家のあたり。
日本語補習校もあり、
交通の便も便利。
でも、やはり車がないと生活出来ない。
もう一つはGeorge Washington Bridgeから南に広がる川沿いの地域。
MITSUWAという日本のスーパーもあり、
最近の建設ラッシュで、新しいこぎれいなコンドミニアムが並んでいる。
今回、集会をした日米協会は、後者の方にすむ人たちにとっては、
とてもいいところ。
車を運転しない人たちや、Highwayの運転はむり、という人も来ることができる。
だから、新しい方々も来られましたが、
それと共に、いつも教会に来られている方々のうちで、
そちら方面の人たちのうれしそうな顔を見て、
本当に良かったなあ、と思いました。
教会は前者の地域。
この両者は車で15分しか離れていないのですが、
人によっては心理的距離はもっとあるでしょうね。
この道を開いてくださった神様に感謝。
もっともっと主がこの地域の方々に福音を語らせてくださいますように。
「あなたの天幕の場所を広げ、あなたの住まいの幕を惜しみなく張り伸ばし、綱を長くし、鉄のくいを強固にせよ。」イザヤ54:2。
さて、7月11日(土)の聖書。哀歌5章1-10節。
「私たちの先祖は罪を犯しました。」7節。
先祖の罪を認める著者。
そこに自分が連なっていることを告白しています。
「私が悪かったわけではない」
そのように逃げたいのがわたしたちの常です。
「私は未だ生まれていなかった」
「先祖が勝手にやったことだ」と言いたい。
逆に告発することの方が簡単でしょう。
でも、そこに自分が連なる。
自分の罪として悔い改める。
自己保身に走らない。
そんな潔さ。
そんな気持ちをもって歩みたいと思わされました。
主よ、
私は連帯責任を負うことから逃げたい者です。
でも、そこに勇気と真実をもって、
連なることを恐れない者としてください。
先輩の罪、仲間の罪を、自分も負う勇気を与えてください。
いや、自分も状況さえ整えば、同じ罪を犯す弱さを持った者であることを、
自覚させてください。
かきごおり先生
ReplyDelete梅雨がまだ明けません
今週の予報を見ていると曇りマークが一杯です
私がいたころは
FORT LEEは、一杯日本人が住んでいました
補習校もFORT LEEにあったし
日本食のスーパーも3軒ありました
あとは、パリセイドパークやレオニア
クリフサイドパーク、リッジフィールド辺りに
割とかたまって住んでいました
聖書の学び会
楽しそうです~~~(*^^)v
いいですね!!
夫塾いいかも~~
最近の熟年離婚をTVで見ていると
夫は、上手く行っていると思っていたのに
急に、妻から離婚を切り出されるケースが多いそうです
妻にとっては、急じゃない様なんですがね・・・
>「私が悪かったわけではない」
そのように逃げたいのがわたしたちの常です
こういう発言やっちゃっています・・・
「私が悪かったわけじゃない」
「私だけが悪かったんじゃない」って・・・
お恥ずかしい・・・(/-\*)
哀歌、通読初めてしましたが
嘆き節の中に、悔い改めがあり
人間味を感じ
思っていた以上にサクサクと読み進めることが出来ました
旧約、大抵通読に挫折しちゃうんです。。。(>_<")
旧ジャージーさん、
ReplyDeleteえ、梅雨明けてないんですか?
日食まであと2日。
こればっかは待ってくれませんからねえ。
スカッと晴れて、梅雨明け!となってほしいですね。
Fort Leeの補習校、私も知っています。
代理教師で教えに行ったこともありますよ。
あのころはものすごく多かったみたいですね。
日米協会の方と話しても、
そのころは今の何倍もおられた、とお伺いしました。
「夫塾」・・・男性陣から「いいですね~」って声が聞こえてこないと、なかなか前に進めません。でも、祈りつつ備えています。
>妻にとっては、急じゃない様なんですがね・・・
そうなんですよねえ。
そのギャップがコワイ。
ちょっとでも耳を傾けると違うんでしょうが、
それがなかなかできないのが男の性(さが)というもんかな。
>哀歌、通読初めてしましたが・・・
>思っていた以上にサクサクと読み進めることが出来ました
ありがとうございます。
ご一緒出来てうれしいです。
ひとりではなかなか難しいですよね。
私も毎日読んではいるのですが、
なかなかこちらのページは追いつきません。
でも、せっかく一緒に読んでくださっている方のことを考えると、ちゃんと追いつきたいですね。
がんばります。