2009-01-15

結晶。

あんまり鮮明ではないのですが、
じぶんのジャケットの腕の部分の写真。
今朝は-9度で雪が降っていましたから、
雪の結晶が溶けずにいつまでも、原型をとどめています。

東京の雪なんかでは、なかなか経験できないことです。
ですから、自分はここに来るまでは「雪の結晶」の意味がわかりませんでした。

こういう結晶が降ってくるんですよね。

そしてこの結晶、気温によっても変わってくるし、
また、一つ一つの結晶がみんな他の結晶とは違っているそうですね。

そしてこの結晶は6角形。そして、平面状。

面白いですね。

これも神さまからのメッセージ。
「雪は天から送られた手紙である」とは雪の研究の専門家の言葉。
その解読もまたすばらしい神さまへの奉仕なんだと思います。


さて、もう一つのお天気の話題は今夜の寒さ。
さてどこまで行くでしょうか。
今は夜の10時40分ですが、-12.2度です。
目標(って何だい?)は華氏0度(=摂氏に直すと約-18度)
ですが、さてどうなるでしょうか?
心配なのは(ってまた何だい?)、この1時間ほど、気温の下がり方が鈍っています。

あと8-9時間で、そこまで下がるか、ちょっと微妙になってきました。

明日の最高気温は-10度くらいだそうです。
もうこれくらい寒くなると、何がなんだかわからなくなってきます。

でも、ホント、この寒さの中で、
ハドソン川に不時着した飛行機の方々は大変だったでしょうね。
その中で誰も水の中に投げ込まれないで、
無事に脱出できたのは本当に良かったと思います。
ニュースでは「ハドソン川の奇跡」と呼び始めています。

実は昨日、「失敗から学ぶ」というものを読んでいました。
「失敗百選」というものまであるそうです。
過去のたくさんの事故から私たちは何を学ぶかということを
真剣に研究しておられる方々がいます。
危機管理の問題、取り返しのつかない失敗を招かないためにはどうすればいいかという問題、
それをいろいろ考えさせられました。
1982年にワシントンの川の橋に引っかかって落ちた飛行機のこともいろいろ書かれていました。
そのことを今日また思い出していました。

今回は、「奇跡から学ぶ」ですよね。

さて、今日の聖書。
今日はヨハネ5:19-29でした。

「そして、聞く者は生きるのです」25節
イエスの言葉を聞く者は生きる。
最近だんだん単純にされてきていますが、
じゃあ、主よ、あなたの言葉を聞かせてください、
そのように願い、そのように祈りました。
私は生きたい。
生きている、という実感を持ち続けたい。
だから、主の言葉を聞きたいと思います。
聞き続けていきたいと思います。
主よ、
あなたの言葉を語ってください。
あなたの言葉を聞かせてください。
私を生かしてください。
生きている実感を持って生きたいです。

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