2008-12-06

サッカー打ち上げ。

今、夜の11時半くらいになりましたが、
雪がちらちら降っています。
車の上とか、木の上とか、
うっすらと雪化粧しています。


でも、気温が0.3度と氷点下に下がっていないので、
それほどつもる感じではありません。


明日の教会は全く大丈夫です。(太鼓判!)


さて、今日の夕方から、
ハジのサッカーの打ち上げディナー。
家族も行ってもいいのですが、
ちょっとお高いのと、土曜日のことなので、
今回はハジ一人で行かせました。


そして、喜んで帰ってきました。
第一声。
「サッカーやっててよかった。」




Most Improved Player Awardをもらってきました。
右手のトロフィー。


アメリカだからできたんだと思いますが、
教会を第一にして、
JOYJOYキャンプを手伝うために、
合宿を休んだり、
練習を休んだ時もありましたが、
でも、一生懸命プレーして、
認められたみたい。


教会に行っている子はスポーツができない、
なんて言われたくない、言わせたくない、
そんな、日本の教会で育った親の意地みたいなもので、
応援していた部分もあり・・・。
こっちも「やっててよかった」という第一声がうれしかったです。


「たくさんアワード出たわけ?」
と聞いたのですが、3人だけだったみたいで、
とてもうれしかったようです。


SATの最後のチャレンジも終わり、
あと、願書をいくつか出して、結果待ちにはいるようです。


神さまが彼にとって最高の道を準備してくださっていることを、
信頼して、祈っています。


さて、今日の聖書。
今日は黙示録の6章。
難しいところです。

どうして、イエスさまが開くことのできた封印が解かれる時に、
災厄や「平和が奪い取られる」ことが起るのか・・・。

そんなどう理解したらいいのか、戸惑うような中で、心に留まった言葉。

「太陽は毛の荒布のように黒くなり、月の全面が血のようになった。そして天の星が地上に落ちた。それは、いちじくが、大風に揺られて、青い実を振り落とすようであった。天は、巻き物が巻かれるように消えてなくなり、すべての山や島がその場所から移された。」12-14節。

天体もふるわれ、落とされる。
山や島もその場所が変わる。

すべてのものが相対的であっても、
大地や天が変わる、滅びてしまう、
そんなことはなかなか考えることができない。

でも、ここにはそのことがはっきりと預言されている。
それも相対的なものなんだ。

天地は過ぎゆく、
でも、神の言葉は変わらない。

とありますが、
この天地さえも変わっていく中で、
変わらないものがあることに大きな慰めと励ましをいただきます。

確かなものに、
世の中で一番確かなものに目を留めて、
そこにしっかりと立って、
歩んでいきたいと思います。

主よ、
あなたのみことばが確かであること、
この、私たちを支えている天地よりも、
確かなものであることに、
本当に励まされます。


経済状況などは毎日変わります。
あしたのことさえ誰もわかりません。


でも、いつまでも変わらない
あなたのみことばがあるから、
感謝します。


どうか、あなたのみことばを土台として、
歩んで行くことができますように。

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