2008-12-07

なんだかなあ、もう一度。

今日は寒くなりました。
朝こそ、0度くらいで、
雪もほとんど降らず、大丈夫だったのですが、
昼間から、風が強くなって、冷え込んできました。
今、夜の12時前ですが、-7.7度。
今夜はどこまで下がるんでしょうか?
ー10度くらいまでいくんでしょうか?


明日はきっと一日氷点下ですね。


その後、火曜日の夜には雨。
でも、木曜日の夜にはまた雪になるかもしれません。


ちょっと不安定な日が続きそうです。


NYの生活情報誌、無料のMETROPAGEという分厚い
NY周辺の日系のお店とか、団体とか、電話帳と、
こちらでの生活についてのアドバイスを載せている本があります。


ウチの教会の連絡先も載せて頂いていますし、
弁護士を敵に回すのはコワイのですが、
そんなことを言わないで、文句を言います。
だいたい、ウチの教会の連絡先を載せて頂いているからこそ、
ちゃんと文句を言った方がいいですね。


この本の中には、「飲酒運転で捕まってしまった場合」という弁護士からのアドバイスが載っています。
Webpageもあります。 
もちろんいろんな権利があるのだと思いますが、
これを読んでいたら、なんだか、自分が飲酒運転で捕まっても、
警官の言いなりになって、まっすぐ歩いたり、ペンの先を目で追ったりするテストを受けるな、とか、
弁護士の名刺を出せとか、罪を簡単に認めるなとか、「飲んでいましたか?」と聞かれても、"I cannot answer that"と言えとか、一般人の理解を超えたことがアドバイスされています。
「おまえ、飲んでたんだろ!」です。


だいたい、飲酒運転で捕まるというのは、
自分の権利とか、何とか言っている場合なんでしょうか?


そりゃ飲んでないのにいちゃもんつけられたら、
ちゃんと自分の権利を守らなければならないのですが、
大人がやっちゃいけないことをやっておいて、
声高に「権利」を持ち出すのは訳わかりません。
正直言って、何それ?です。

日本では飲酒運転で事故を起こしたら、
罪が重いから、いっそのこと逃げてしまおう、
逃げたら、後で見つかったとしても、飲酒の証明はできないから・・・
なんて話があるといいます。


でも、それはしょうもないヤツの考えで、それはそれで許し難いのですが、
この記事はこちらで生活する日本人に対するアドバイスです。
まるで、飲酒運転取り締まりに対する対抗手段を入れ知恵しているようで不愉快極まりません。
いや、認められている権利について説明しているんだ、とでも言うのでしょうが・・・。
不当な取り扱いをさせないためなんだ、とでも言うのでしょうが・・・。


お小言を言うようになったら、それは年を取った証拠だと言われますが、
言ってもらっていいです。本当にこの記事には頭に来ますし、不愉快です。
ああ、夜遅くなのに、書いているうちに怒ってくるので、
精神衛生上、話題がよくなかったですね。


でも、本当に飲酒運転がこの地上から消え去ることを祈ります。


私も目の前で、私が送るから、やめてください、と言うのに、
出ていく人を見たことが何回かあります。
でも、そのときに、口で言うだけで、体を張らなかった。
ちょっと言っただけで、本気で怒鳴らなかった。同じ罪です。
その負い目があります。幸いそれで事故を起こした人はいませんが・・・。
でも、そんなことで胸をなで下ろしていたら、また同罪。
次にそのような場面に出会ったら、からだを張ろうと、心に決めています。
ここに書いておいて、自分にプレッシャーをかけておこうと思います。


甘やかさないで徹底的に取り締まって頂きたいです。

さて、今日の聖書。
今日は黙示録の7章でした。


「そして、御座に着いておられる方も、彼らの上に幕屋を張られるのです。」15節。

主が私の上にその幕屋を張ってくださっている。
その支配の下に、その庇護の下に入れてくださっている。
そこに励ましをもらいました。

主がその幕屋を広げてくださる。
私の上に。
だから、そこに安らいでいたいと思いました。
その中で喜びと力をいただきたいと思いました。

主よ、
あなたの守りに入れられていることを、
あなたの安らぎをいただいていることを感謝します。
あなたの安らぎの中を歩ませてください。
あなたの下で過ごさせてください。

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