2008-11-30

今度こそ「筋を通す」。

今日は結局雨になりましたが、
冷たい雨で、今も3.7度。
でも、少しずつ気温は上がってきているようです。
夕食時には3度くらいでしたから・・・。


明日も時々雨のぐずついた一日になりそうです。


今日は教会総会でした。
来年の予算と役員・会計監査選挙。
すべてが神さまの御手の中で導かれたことと信じます。
これから、起こることに期待しつつ。


さて、予告通り、昨日の聖書。
昨日は黙示録の2章1-11節。


「悔い改めて、初めの行いをしなさい。」5節。

昨日の聖書箇所、
久しぶりに、ちょっと「研究」モードで読みました。
イエスにほめられているところと、
イエスに諫められているところ、
それぞれどんなことが言われているかと箇条書きにしていきました。

そしたら、ほめられているのは、
間違ったことを間違ったと言ったこと、
偽物を見抜いたこと、

それに対して諫められているのは、
「初めの愛から離れてしまった」こと。
それは「初めの行い」とも書かれている。

主はいつもいつも、間違ったことを間違っている、と言うべきだと、
はっきり諫めるべきだと、言われている。
そして、妥協することを悲しまれる。

いつの間にか、「赦す」「裁くな」ということを
一面的に捕らえて、薄っぺらく捕らえて、
ホントは違うんだろうな、と思うことを、
黙ってみていたことがどれだけあったことかと思います。
「温かい目で見守る」なんてことを言いながら、
ここでイエスが言われた「初めの愛から離れてしまった」ということが
どれほどあっただろうかと思います。
ただ、逃げていたことがどれほどあっただろうかと思います。

主が筋を通すことを求めておられる。
間違いにははっきりと間違いと言うことを、
主は求めておられることを確かに思わされました。

主よ、
あなたの愛を与えてください。
愛ゆえに、筋を通す者でありますように。
主への愛ゆえに、人への愛ゆえに、
大切なことを大切にする者でありますように。

No comments:

Post a Comment