前のポストを書いている間に逆転しましたね。Yankees。
85年前に建てられて、ベーブ・ルースが最初にホームランを打ったこの球場。
さて、最後は誰でしょうか?
この間数えてみたら、NJに来て14年ですが、
たぶん、行ったのは7回かな?
松井のバットが飛んできたのはその2回目。
自分でお金出していったのは、半分くらい?
献血してチケットもらったこともあります。
今年はお誘いは2回ほどありましたが、
両方とも予定がどうにもならなくて、行けませんでした。
ああ、同点に追いつかれる・・・。
生まれて初めて野球を見に行ったときのことも思い出していました。
小学校3年生くらいだったか、後楽園球場。
ヤクルトー巨人戦。
新聞の勧誘でもらったか何かのチケットがあって、
住み込みで奉仕をしていた神学生と、兄と3人で行ったかな。
もちろん外野席。
神学生の方が大の長嶋ファンで「今回は長嶋の顔が見えないなあ。前に行ったときは内野席で見えたんだけど・・・」としきりに言っていたのを思い出します。
それ以来内野席はあこがれでした。
若松の初球ホームランをとても印象的に覚えています。
満員の観衆が「おー」とどよめいたのも・・・。
その後、もう一回くらい行ったかもしれませんが、
あまりおぼえていません。
東京ドームは一度も・・・。
大人になってから、アメリカに来るまではもっぱら西武球場。
近鉄が来る日をえらんで見に行きました。
それも野茂が投げる日をねらって・・・。
アトランタでのブレーブス観戦も楽しかったです。
あそこはヤンキースタジアムよりもずっと一体感があります。
確か、96年のワールドシリーズでは、NJに住んでいてもブレーブスを応援していたような・・・。
おー、5対3。
さて、9月19日金曜日の聖書。
金曜日はサムエル第二の11章14-27節。
「しかし、ダビデの行ったことは主のみこころをそこなった。」27節。
最初の過ちのあと、
その結果がわかる形で残ることがわかったときに、
何とかそれをごまかそうとして失敗したダビデ。
最後の手段に出ます。
自分の手を汚さないで、彼を戦死させる。
24節の前半まではダビデの思い通りに事が運んでいます。
確かにダビデは自分の手を汚すことはありませんでした。
ダビデが夫を失ったあわれな未亡人を迎え入れるときに、
外面的にはすべてがうまくいったかのように感じさせられます。
でも、最後の言葉で、これは良かった良かったですまないことがはっきりします。
神さまのみこころをそこなった・・・。
その深刻さを忘れないでいたいと思います。
神さまの御心を損なうこと、
その怖さを忘れないでいたいと思います。
間違っても、神さまが「いいよ、いいよ」で赦される方ではなくて、
「とんでもないこと」として受け取られること、
そしてその赦しのためには、神の子のいのちが必要だったことを、
忘れないでいたいと思います。
主よ、
わたしも罪をごまかすために、
もう一つの罪を犯すことはないだろうかと思わされます。
どうか、最初の罪に気がついたときに、
素直に、聖霊様に感謝して、
悔い改めることができますように。
聖霊様の声に聞き従う者でありますように。
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