2008-09-27

品性。

また日付が変わってしまいましたが、
今、26日の夜。
26日の雨は朝のうちだけで、
午後はほとんど止んでいました。
今メリーランドからペンシルベニアに入ってきた雲や、
メリーランド沖の大西洋上の雨雲がどこまでこちらにかかってくるかによりますが、
このまま行けば、雨はたいしたことなく終わってくれそうです。


で、この低気圧の影響でVirginia Beachでは大変なこと が・・・。
車が砂に埋まっています。
雪に埋まることもたまにありますが、
これはちょっとレベルが違いますね。
これは車の持ち主は泣きたいですよねえ・・・。

26日の聖書。
26日はサムエル記第二14章21-33節。


「アブシャロムは王のところに来て、王の前で地にひれ伏して礼をした。王はアブシャロムに口づけした。」33節。

朝も書いたのですが、
「なんだかなあ」という気持ちを引きずりながらです・・・。

このアブサロムの礼も王様の口づけも、形だけだったのでしょう。
次の節を読むと、アブサロムは早速勢力をつけ始めます。
一応これは「名誉回復」の儀式だったのかもしれません。

アブサロムも王を敬ってなんかいないし、
ダビデもアブサロムを受け入れているわけではない。

でも、一応形だけ・・・。

むなしい思いが湧いてきます。
こういうの、私も経験がありますが、
悲しいですよね。形の上では一つ区切りをつけたことになっているんだけど、
結局何も心開くことなく、何の解決もなく・・・。

そんなことを考えていたら、
先週からずっと語ってきた、
自分が人々に影響を受ける以上に
与えることができる者になろう、
そのためには外側ではなくて、
内側が、品性が整えられることが必要なんじゃないか、
その話が自分に問いかけてくるのを感じました。

自分の品性はどうなんだろうかと。
何をする、ということ以上に、
自分の内なる人が、自分自身が、
どんな者であるのか?

心に少しずつ光が当てられ、
取り扱われているのを感じました。

まだまだ始まったばかりです。
でも、主が取り扱ってくださることに、
心を開いて、委ねていきたいと思わされています。

主よ、
形だけはむなしいです。
どうか、心の通じる関係を与えてください。
私の中に、私の品性の中に、
そのような心が通じる関係を生み出せる
そんな品性を与えてください。
あなたが私の内側を取り扱ってくださることに、
心から感謝します。
どうか、これからも一歩一歩導いてください。





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