2008-09-21

神をさげすむ。

ああ、なんだか、思ったよりも早く眠くなってきました。


と書いてから、何度かうとうとしながら、試合を最後まで見届けて、
1時間以上経ってしまいました。無事7-3で勝ち。
まあ、よかったですね。
シーズン自体はちょっと残念な結果に終わってしまいましたが・・・。


大物選手による補強ではなくて、若手の選手の成長で来年はがんばって欲しいものです。


さて、今日最後の更新は
9月20日土曜日の聖書。
土曜日はサムエル第二12章1-14節。


「あなたがわたしをさげすみ・・・」10節。

誘惑に負けたダビデ。
自分を守ろうとして、罪に罪を重ねた彼が、
「神をさげすんでいる」と自覚していただろうか?

わたしも同じような過ちを犯すときに、
それは「誘惑に負けた」という以上に、
「神をさげすむ」ことだとわかっているだろうか?

神さまを甘く見ていないだろうか?
「悔い改めれば赦して頂ける」と甘く見ていないだろうか?

このダビデの過ちのくだりは深く深く心を探られた。

主よ、
わたしの心を守り、きよめてください。
あらゆる誘惑や、あらゆる過ちから、守ってください。
思いっきり罪を犯し、思いっきり赦されなさい、と言う人もます。
でも、この取り返しの着かない罪、
人を傷つけ、深く深く痛めつけるような罪から、
わたしを守ってくださいますように。


あなたとの関係を壊し、
あなたをさげすみ、
あなたの御心を損なうような罪から守ってくださいますように。


あなたが赦してくださったことを感謝します。
でも、その赦しをないがしろにするような罪から守ってください。


きよめてください。
雪よりも白い心を作る、と約束された
あなたの力を見せてください。

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