2008-09-10

みことばに聞く。音楽に聞く。

今日はNYの日。
朝は寒いくらいでしたが、
とてもいい天気です。


最高気温は23度くらいの予想。
昨日の雷雨は湿った空気が乾いた涼しい空気に押しのけられて起こった雷雨。
一年の中で一番いい季節を迎えました。


昨日は朝から火曜礼拝、午後は家庭集会、
そのあと、JOYJOYキッズクラブの準備の買い物、
と走り回っていましたが、
朝の火曜礼拝には、
小さな子供を連れてこられたお母さん。
今までなかなか子供にてがかかって、
ゆっくりと座り込んでメッセージが聞けなかったけれども、
今、何とか、そのようなチャンスを作って、
メッセージを聞こうという思いが与えられているようです。


わたし自身も日曜日の朝、月曜日の夜、と、
ゆっくり座って聞くときが与えられました。
何を置いてでもみことばに聞く、その姿勢の大切さを思います。


きのうは、潤君たちは同じ町の中にあるスタジオで録音。
そこに先週の水曜日のNY日系人会でのコンサートでサックスを吹いてくださった
北守さんがこられるということで、
普段NYでひとり暮らしの北守さんにも夕食に来ていただきました。


そして、その場で日系人会でのコンサートで演奏してくださった曲を
2曲再演してくださいました。
すばらしかったです。


こちらはビデオからのクリップ。
そう、ビデオも撮らせて頂きました。


この北守さん、ちょうど4年前に日本からこちらに来られ、
今は教会での働きやレストラン等でのライブなど、
こちらでプロとして活動しておられます。
「北守一生」でググルとたくさんヒットするんですよね。
たくさんの熱狂的なファンを持つサックス奏者です。


で、サキとかにも気さくに声をかけてじゃれてくださる楽しい方です。


ホント、specialな一時を与えて頂きました。

さて、9月8日月曜日の聖書。
月曜日にはサムエル第二4:1-12を読みました。


「私のいのちをあらゆる苦難から救い出してくださった主は生きておられる。」9節。

サウルの息子で王であったイシュ・ボシェテを殺害し、
その首をもって、手柄を報告したつもりだったこの2人。
しかし、ダビデは自分の味方であることをアピールしたこの二人を処刑しています。

それは徹底的にダビデは「自分は神によって選ばれて油注がれた者だ」と受け取っていたからです。
同じように油を注がれたサウルの地位を尊重して、
サウル王家に属するすべての者の地位を尊重したのです。

神さまの導き、神さまの選びを尊重する生き方、
わたしに与えられた人生、
他の人とは全く違って、
うらやましがったり、軽蔑したりしてはいけない、
する必要がない、ひとりひとりの特別な人生。

どうして?と思うことがないわけではありません。
でも、与えられたモノを、「これがわたしに与えられているんだ」と
心から受け取る思いをもっていたいと思います。

主よ、
あなたのわたしに与えられた人生を感謝をもって受け取ります。
あなたが支配しておられ、あなたが導いておられるから感謝します。
どうか、自分の人生だけではなく、
周りに与えられているひとりひとりの人生を尊ぶ者とならせてください。

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