2008-07-01

一日が早い・・・。

明日から休暇をいただいていて、
July 4thまで3連休なので、
(ふつうの方は金土日と何もしなくても三連休なんですね・・・)
今日のうちに追いついておこうと思っていたのですが、
あっという間に一日が終わってしまいました。


7月の説教計画を準備していたり、
弟子訓練のテキストを翻訳していたり、
日曜日の説教の準備も・・・と思っていたのですが、
手つかずです。

休み中にちょこちょこ準備していこうと思います。


更新もできる範囲でやっていこうと思います。


夕方、日が傾いてから庭掃除。
ハジに芝刈りと生け垣の刈り込みどっちがいい?と聞いて、
芝刈りを取られたので、刈り込みをしていました。
全然終わらないうちに8時。


ま、それだけ充実していたということで・・・。


天気は暑かったです。
でも、湿度はちょっと下がったかな。


今のdew pointは61度。昨日よりちょっとだけ下がりました。


さて、先週の中高生のキャンプですが、
私自身もいろいろなことを語られました。


今回は講師の李先生がヨセフの生涯から語ってくださいました。
ヨセフは17歳で兄弟たちに売られてエジプトの奴隷となります。
でも、そこで本当に忠実に働いて、
主人に認められます。


でも、彼がいい男だったので、
主人の妻は彼に言い寄ります。
でも彼は断固として拒否。
ある日、二人きりになったときに、強引に彼女は彼に言い寄りますが、
彼に拒否されて、捕まえていた上着を証拠に、
「ヨセフに襲われそうになった」と嘘をつくのです。

ひどいぬれぎぬです。

自分がそんなぬれぎぬを着せられたらどんな気持ちがするだろうか、
どんなに悔しい思いがするだろうかと思います。

その手のぬれぎぬは決して着せられないようにと

細心の注意を払ってきたつもりです。
それと、自分の弱さの中で守られるためにも・・・。


ヨセフもそうだったんだろうと思います。
でも、それでも、着せられた濡れ衣。


主人にもわかってもらえなくて、
今までまじめにやってきたのに、信頼してもらえないのかと、
どんな悔しい思いがしただろうかと思います。


でも、ヨセフは人生を投げなかった。
嘆いて過ごさなかった。


ただ、主の前に真実に歩んだ。


そのような歩みをする者でありたいと思いました。

さて、金曜日(6/27)の聖書。
サムエル記第一29:1-11でした。

「私が何をしたというのでしょうか。」8節。

ダビデはこのとき、嘘をついていました。
うそをついていると、その嘘がばれないように、
また次の嘘をつくようになります。

本当にここのダビデの行動は納得いかないモノがあります。
でも、おそらくそれは自分がダビデを理想化しているのだと思います。

自分がこの状況に置かれたら、
どうだろうかと思うときに、
果たして自分はダビデを批判できるだろうかと思います。

真実に生きたいと思います。
嘘に嘘を重ねるような歩みではなく、
真実な歩みをさせていただきたいです。

主よ、
私の歩みをお守りください。
あなたの前に、また人の前に、
真実な歩みをさせてください。
真実に歩むことができるように、
私の歩みを守ってください。

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