3日の敵地は暑い一日でした。
そして夕方には激しい雷雨。
NYは雷雨は免れているようですね。
でも試合の間1回くらいは雨にやられるのでは・・・と思いましたが、
結局大丈夫だったみたいですね。
でも、結果は完敗だったみたいで・・・。
今日は「鯨見物」に行ってきました。
水族館から高速船に乗って1時間あまり。
沖合の鯨が夏を過ごすポイントまで行って、
そこで30分あまり鯨見物。
結構たくさん集まっていました。
あっちこっちで潮を吹いて、顔を出したり、尾を出したり・・・。
なかなか楽しかったです。
でも、向こうの方に見える船の前では、
鯨が全身ジャンプを2回していました。
まるでテレビや写真で見るような見事なジャンプ。
これはホントうらやましかったです。
でもいずれにせよ、行ってよかった!という経験でした。
今回わかったのですが、
私はかなり海が好きみたいです。
船に乗っているとき、
港の桟橋を歩いているとき、
本当に心がリフレッシュされるのを感じました。
元気をもらいました。
さて、月曜日の聖書。
6月の最後の日はサムエル記第一の最後。31章でした。
「サウルは、道具持ちに言った。『おまえの剣を抜いて、それで私を刺し殺してくれ。あの割礼を受けていない者どもがやって来て、私を刺し殺し、私をなぶり者にするといけないから。』しかし、道具持ちは、非常に恐れて、とてもその気になれなかった。そこで、サウルは剣を取り、その上にうつぶせに倒れた。」4節。
サウルは最後まで自分の運命を自分で何とかしようとしたのです。
すべてが神の御手の中にあることを認めようとしないで、
ぺりして人になぶり者にされるのを恐れて、
自ら命を絶ったのです。
自分もどれだけ、自分のこれからのことを、
自分の手の中に納めようとすることが多いかと思わされます。
そんなことをはあり得ないのに、
何とか自分の手の中に納めようとするのです。
本気で主を信頼して、
本気で主がなされることを最高のこととして、
受け入れて歩んでいく者でありたいと思いました。
主よ、
あなたの御手を信頼します。
あなたがいつも最高のことをしてくださることを信頼します。
どうかその気持ちが揺るがないように守ってください。
どこまでもあなたを信頼して歩む者としてください。
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