2007-09-05

Back to School の日の夕方の文房具屋・・・。

今日はぐっと涼しくなって、
20度台前半。
今夜も気持ちのよい夜です。
10時半ですが、20度を切っています。

明日は今日よりはちょっと暑くなって、
湿度も上がって、27度くらい。
夜もそれほどさわやかではないと思います。
そして、週末にかけて、熱帯低気圧が上がって来るみたいです。
ガブリエル(女性の名前、エにアクセントがある)という名前になる予定です。

日本の台風、東京直撃コースですね。
雨も風もかなり強そうです。
昨日の「それほど強くない」は全面撤回です。
お気をつけて・・・。


今日から子供たちも学校。
11年生、8年生、1年生の3人は、
高校、中学校、小学校、と別々の学校に行ってくれます。
出る時間も、7時20分、8時、8時45分とバラバラ。
朝が長いです。

昨日書いたように、
小学校1年生になっても特別なことはありません。
ふつうに授業が始まって、
ふつうに宿題が出て、
なんか「宿題がある」ってのが、
ちょっと鼻高々のようで、
喜んでやっておりました。

そして、8年生の娘の先生から「必要なものリスト」が出て、
7時頃に買いに行ったのですが、
いつも行く、文房具屋に車を乗り入れてびっくり。
奥の方にある駐車場に入るために、行列ができていました。
手前の方にある駐車場に止めて、
奥の方にある入り口まで歩いていきましたが、
店に入って2度びっくり。
レジに並ぶ行列の長いこと長いこと。
After Thanksgiving Day Saleのときのおもちゃ屋さんのようでした。

50人以上並んでいたと思います。

先週、すでにほとんど買い物をしていたので、
それほどたくさんはなかったのですが、
1時間以上かかってしまいました。

いや、アメリカの親、11年間ずっとやっているんですがねえ。
ここまですごいのは初めて・・・。

まあ、学校の初日で、学校の先生に、
「必要なものリスト」をもらって、
買い物に行く親子が多いんでしょうねえ。
1ヶ月くらい前から
「Back to School Sale!」ってやっているんですけどね・・・。

さてさて、
今日の聖書。

今日は箴言の15章。
本当に半分まで来ました。

「訓戒を無視する者は  
自分のいのちをないがしろにする。  
叱責を聞き入れる者は思慮を得る。」
32節です。

今回の箴言の通読では、
j兄のコメントのように、私の心理状態が出てしまっているのかもしれませんが、
「叱責」「訓練」「戒め」のような言葉が心によくとまります。

本当に聞く耳を持ちたいと思います。

主の叱責も、
人の叱責も、
聞く耳を持っていたいと思います。

その一方で、人の声を聞いて、
八方美人でいることがいいことだとは思えない自分がいます。

本当のところ、正直言って、
もしもできるならば、人の言うとおりに動く方が、
楽なんだと思います。
責任がないから・・・。

それを神様が求めておられるとは思いません。
叱責、助言、忠告、それを受け止めつつ、
自分の神様に従っていく道を求めていきたいと思いました。

聞く耳は決して失わないでいたいと思います。
でも、神様が導いておられることに対しては、
大胆に歩んでいく者でありたいと思います。
責任のある歩みをしていきたいと思います。

主よ、
どうか歩く道を導いてください。
あなたと共に歩んでいる、
あなたの導きに従って歩んでいる、
平安を与えてください。
叱責が必要ならば、あなたが与えてください。

その中で、その平安の中で、
人の言葉を聞く耳を持ち続けることができますように。

どうか、教えてください。
経験させてください。

4 comments:

  1. そんなに凄いのですか?うわさには聞いていましたが、びっくりです。
    ウチは、殆ど何も買ってないのが不安になります。
    毎年同じような物を買っても殆ど使わず、翌年もまた同じようなものがリストになってたりするので、去年の残りとか、去年のそのままとかを使わせてますけど・・・。
    1stグレードは何にも必要なしと先生から聞いてきたらしいし(←ホンマかいな?)。
    少々不安がつのるありゅ家です。

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  2. かきごおり先生、

    箴言通読後半へ突入ですね。引き続き宜しくお願い致します。

    さて、15章。

    舌、口、くちびる、ことば、答えなどの単語が繰り返し用いられていることに気づき、言葉の大切さを諭されました。

    あの時に言ってしまったあの言葉で人の心を傷つけてしまいました。また、あの時に言われたあの一言で落ち込んでしまいました。

    あの時にかけてくれた言葉で励まされ、あの時にかけた一言で元気になってくれました。

    あの言葉で怒らせたこともありました。あの一言で悲しませたこともありました。あの言葉で笑い、あの一言で楽しくもなりました。

    あの一言が言えなかったり・・・
    言葉を言い過ぎたり・・・

    同じ言葉なのに時と場合によって、受け入れられたりそうでなかったり。

    で、17節に目が留まりました。

    最近、「佐賀のがばいばあちゃん」という島田洋七が書いた本を読みました。日本ではベストセラーになっているよという紹介でした。洋七の佐賀に住んでいたがばい(すごい)ばあちゃんの話なのですが、話の骨格になっているのはそのばあちゃんの残した言葉なのです。そのばあちゃんの温かい言葉が多くの人々に感動を与えて、ベストセラーになっているようです。

    人の言葉には大いに感動するのに、何故、神の言葉には鈍感なんだろう。というのが読後感想でした。はい、これは自分への戒めです。

    ご存知だと思いますが、

    日本マクドナルドの創業者である故藤田田さん。藤田さんの「田」はくちに十字架ということ。田さんの母親がクリスチャンで、聖書的に「口」は罪深いものであり、その「口」に聖なる十字架を持って「口」から発言する言葉が誠実なものであって欲しいという願いを込めて「田」と名づけたらしいです。

    8月31日付け先生のお言葉、
    「口の問題ではなくて、心の問題ですよね。」
    ↑アーメンです。

    今晩は言葉について感じたところをとりとめもなく書いてみました。

    J兄

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  3. かきごおり先生
    フェーン現象なのか、滅茶苦茶蒸し暑いです
    気温は差ほどではないと思いますが
    湿気が高いです
    今のところ、私の住んでいるところは
    曇りですが、雲がかなりどんよりと今にも泣き出しそうです

    文房具屋さん\(◎o◎)/!
    1時間ですか~~~
    いつもすいているイメージがあるんですが・・・
    さすが新学期ですね^^

    今日電車の車内放送で
    JRが募集した川柳の入選作が放送された
    「私より疲れてますか?その鞄」
    マナーの悪い乗客が多くなっています
    車内での化粧、飲み食いは、日常茶飯事
    一体、日本はどうなっちゃうんでしょう・・・


    >本当のところ、正直言って、
    もしもできるならば、人の言うとおりに動く方が、
    楽なんだと思います。
    責任がないから・・・。
      ↑
    本当に楽でしょうね
    このような事を先日私が15歳年上の友達に話したら
    「神様は、そんなことしたって、絶対、喜ばないよ!!人間、物事打開の努力も必要だよ!!」って言われました
    人に嫌われたくないという思いがどこかにあって、
    八方美人的になっている自分をよく見つけます・・・
    また今日も反省・・・
    先生、明日もよろしくお願いします<(_ _)>

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  4. ありゅさん、

    確かに、去年買ったヤツで残っているのとか、あるかもしれませんね。子供たちの「これが必要」という声を信じて、ちゃんと調べていないのですが・・・。引っ越しするときに、「え~、こんなにこんなものが・・・」となるかもしれません。


    j兄、

    言葉のこと、ありがとうございます。

    >人の言葉には大いに感動するのに、何故、神の言葉には鈍感なんだろう。

    すごく重い言葉ですね。神の言葉にはいのちがある、のですから、表面的には特別なことがなかったとしても、本当に助けが必要なときに、大きな助けが与えられるのだと思います。

    神の言葉を伝える者でありたいと思います。


    旧ジャージーさん、

    日本の台風、関東は大変なことになっているようですね。
    これ以上被害が広がりませんように。

    >マナーの悪い乗客が多くなっています

    本当に困ったもんですね。
    こちらに来て長くなると、日本に行ったときに、意地になってお年寄りに席を譲りたくなります。ちょっと離れているおじいちゃんにも、「おじさん、ここ座ってよ!」なんてでかい声かけちゃいます。
    あんまり「私、席譲ってますよ~」みたいな態度もどうかなあと思いつつ、でも、それくらい堂々としていていいのかな、と。

    >明日もよろしくお願いします<(_ _)>

    こちらこそ、いつも励まされています。よろしくお願いします。

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