2013-12-04

平和の王。

今朝は氷点下にはならなかったものの、
霜が降りるくらいの寒さ。
温度計は1.1度Cでした。
そして、昼間はどんよりで、あまり気温が上がらず10度止まり。

でも、夜になっても冷え込んできていません。
11時で8.6度Cです。

明日からちょっと天気がぐずつきそうです。
金曜日までは温度が高めで雨のようですが、
そのあと週末にかけては雪も混じりそうです。





今日の「日々のみことば」はイザヤ書11:1-9。

「おおかみは小羊と共にやどり、ひょうは子やぎと共に伏し、子牛、若じし、肥えたる家畜は共にいて、小さいわらべに導かれ、雌牛と熊とは食い物を共にし、牛の子と熊の子と共に伏し、ししは牛のようにわらを食い、乳のみ子は毒蛇のほらに戯れ、乳離れの子は手をまむしの穴に入れる。」6-8節。

本来共にいることができない者たちが、
共にいて、平和に過ごしている状況。

イエスが来ることによって、
こういうことが起こるのだ、という。

あきらめている関係はないだろうか?
もうしょうがない、と思っていることはないだろうか?
神様はわたしたちに奇跡をなしてくださる。

オオカミや、ヒョウや熊、ライオン、毒蛇、
本当に恐れるし、近寄らない方がいい、と思うだろう。
でも、救い主はそこに平和を与える。

まあ、自分が猛獣側ではなくて、
弱い動物側にいて、
他人のことを猛獣だと考えているところから、
まず悔い改めないといけないだろうけど。

イエスを王としてお迎えして、
イエスに従っていくことができますように。

神様、
ここに書いてあるような奇跡を求めます。
あなたはそのような平和の王です。
あなたのもとにへりくだり、あなたを王とする中で与えられる平和を経験することができますように。

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