2013-12-02

神共にいます。

今日は一日曇り空。
朝は0度くらい。
そして、昼間も10度いかなかったですね。
ちょっと肌寒い一日でした。


今は夜の10時半。
1.1度まで気温が下がっています。



このあともあまり温度は下がらないと思います。
明日はもうちょっと暖かくなるでしょうか。

昨日の礼拝のために「待つ」ということを考えていて、
今日も、「待つ」ことをあえて意識していました。
朝、学校に娘を送っていった帰り道。
大きな通りに出るところ、10台くらいの車が並んでいます。
いつもだったら、「最初の人は何をやっているんだろ?」と思う方なのですが、
今日は「こうやって待つことを通して、神様は何を語ろうとしているんだろう?」と思いながら、待っていました。

もしかしたら、わたしたちは、待つ時に、
「私を待たせている人」を責めているのかもしれません。

「なんで早く行かないんだろう?」
「ぐずぐずするなよ!」
「思い切りが悪いんだよね。」
・・・・

でも、もしかしたら、その「待つ」ことは、神様からのプレゼントだと思ったら、そんなにイライラしないで受け入れることができるのかもしれませんね。

もっともっと「待つこと」を大切にしたいと思います。

今日の「日々のみことば」。
アドベントの第2日目は、イザヤ書の7:14-16

その名はインマヌエルととなえられる。」12節。

その名はインマヌエル。

意味は「神が共にいてくださる」。

それがイエスにおいて究極的に実現した。
どこまでもどこまでもわたしたちと共に行ってくださるイエス。
十字架まで行ってくださった。
わたしたちの罪を負うところまで行ってくださった。
どこまでも共にいてくださる。

その方が今日も共にいてくださる。
それはわたしたちにとってどれほどの力だろうか。
今日、私も神様が共にいてくださることに目を向けて歩もう。
そして、教会の一人一人もそのことに気がついて歩むことができますように。

弱さを覚えておられる方々にとって、
不安を覚えておられる方々にとって、
神様が共にいてくださることが力となりますように。

神様、
あなたが共にいてくださるからありがとうございます。
どこまでも、どん底までも行ってくださるからありがとうございます。
今も、不安の中におられる方々に、「私がいるから大丈夫だよ」と語ってください。

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