2013-02-27

こちらも春を待っている、かな。

昨日の夜から今朝にかけての雨は、
かなり強い風を伴った嵐でしたが、無事に何事もなく、通り過ぎてくれました。
そして、夕方からはちょっと晴れ間も。

今は夜の9時半ですが、4度C。
ちょっと晴れてきたので、温度が下がって、今夜はこのあと、霧が出ますね。
明日の朝は要注意。

すかっと晴れるのは金曜日になるようです。
そして、晴れると朝晩冷え込む、というパターンのようです。

春への足取りは一歩一歩です。

で、今日はNYCに行く日だったのですが、
バスを待っていてこんなのを発見。



みのむしですね。
子供の頃は、よく見つけて、むいたりしました。
で、懐かしかったので、ちょっと調べたら、知らなかったことがたくさん。

みのむしは、ガの一種の幼虫、そこまでは知っていましたが、
雌は成虫になっても、羽もなく足もなく、蓑から外に出ないそうですね。
そして、雄の方はこっちは口がないというか、何か物を摂ることができない口だそうで、成虫になったら、とにかく雌を探して(雌はフェロモンで誘うんでしょうね)、交尾して死んでいく、だそうです。
雌もその蓑の中で産卵、そして、そのまま死んで渇いてしまうとか、下に落ちるとか、幾つか記述がありましたが、そんな一生だそうで。春を待っているんだかどうか・・・。

でも、神様の作ったこの世界、いろいろまだまだびっくりすることがありそうです。

さて、今日の「日々のみことば」。
今日は出エジプト記の8章でした。

「仰せのとおりになって、わたしたちの神、主に並ぶもののないことを、あなたが知られますように。」10節。

この出エジプト記のメッセージはずっと、神様が神様であり、支配者であることを私たちが知ることの大切さ、なんだろうと思う。

昨日のナイル川、今日のカエル。
エジプトの神々に対する挑戦、
エジプトも神様の支配の下にあるんだというメッセージ。

私の日々の生活の中に当てはめると何だろう?

神に対抗して神になろうとしているもの、
私自身が神以上に大切にしたり、頼っているもの。

昨日は「人」だと思っていた。

今日は「才能」かな。
「人」もそうだけど「才能」も神様が与えてくださったもの。
そして、誰も「私には何もありません」なんて言ってはいけないもの。

神様が与えてくださったもの、でも、いつの間にか、神様よりも大切になったり、神様よりも頼りにしたり。

でも、何よりも神様を大切に、神様に従っていけますように。
もっともっと祈りの時を大切にして、神様と共に時間を過ごすことが喜びとなりますように。

神様、
何よりもあなたを頼りにして歩めますように。
今週の一日一日を守り支えてください。

さあ、今夜はまだ早いから、3日ぶりに走ってきます。

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