今日は、朝はさすがに氷点下に冷えましたが、
とってもきれいに晴れました。
昼間は10度近くまで上がってきています。
そして、暖かさに誘われて庭に出てみると、
すっかり雪が融けた地面からはいつの間にかチューリップの芽が。
気がつかなかっただけで、地面の中ではどんどん春の準備が始まっているんですね。
もう2月もあと4日。
さて、土曜日、2月23日の「日々のみことば」。
土曜日は出エジプト記の4章でした。
「だれが人に口を授けたのか。話せず、聞こえず、また、見え、見えなくする者はだれか。主なるわたしではないか。それゆえ行きなさい。わたしはあなたの口と共にあって、あなたの言うべきことを教えるであろう」11-12節。
「我こそは!」と思った時には、神は彼を用いなかった。
でも、神が用いようとした時に、彼は立ち上がろうとしなかった。
人間は難しいと思う。
神様が難しいのかもしれないけど。
でも、基本、人間の方が難しいんだろうなあ。
神様が用いようとしなかったら、
私たちは何もできない。
反対に神様が用いようとするならば、自分の才能とか、
どうでもいいんだ。
だから、本当にそこに注目していこうと思う。
神様が用いようとしておられるかどうか。
神様が私をいつ、どこで用いようとしておられるのか、
そして、教会の一人一人をどこでどのように用いようとしているのか。
主に目を注いでいきたい。
主よ、
あなたが私たちをご自由にお用いになります。
そのあなたの御業を見せていただくことができますように。
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