2010-04-02

Good Fridayの夜。

今日の3時頃に一回アップしようと思ったのですが、
うまくいかなくて、書いたものが消えてしまったので、
「まあ、いいや、神様が『書かなくていい』と思われたんだな」と思っていました。


イエスが十字架にかかられた日。
いろいろなことに手を動かしながら、
ずっと夜の集会のための準備をかねて、
「ペテロがイエスを『知らない』と言ったのは今頃かな、
「ああ、今頃、十字架につけられたんだな」
「我が神、我が神、どうして・・・」と叫ばれたのは今頃だろうか?


そんなことを思いながら、過ごしていました。


イエスが罪の固まりになって、神に捨てられた者とされたこと、
その意味を思わされました。


今日の聖書はその十字架の箇所。
マタイ27:45ー56。
「神殿の幕が上から下まで真二つに避けた。」51節。


神の方から、救いの道を開いてくださった。
私たちのがんばりではなくて、
主の方から開いてくださった道。


神と人とを隔てる幕を裂いてくださった。


感謝。


主よ、
あなたに祈れるということが、
どれほど特別なことか、
どれほど大きな愛が注がれているのか、
思わされました。
感謝します。
祈る特権を無駄にすることがありませんように。

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