2009-11-18

どうして?

さて、10時過ぎに帰ってきましたが、
まだちょっと元気があるので、
もう一日分更新。


おととい、月曜日の聖書。
11月16日(月)はエズラ記4:11-24。


「彼らは急いでエルサレムのユダヤ人のところに行って、武力をもって彼らの働きをやめさせた。」23節。

日曜日のところとセットみたいなんですが、
神が御心によって始められたことが、
人々がそれに従ったにもかかわらず、
このように中断させられることを、
どうして神は許されたのか、疑問です。

神様が御心によって始められて、
人々がそれに応答して、従って、
だったら、万事順調にいく、と普通思うじゃないですか。

どうして、神は反対する者たちの働きを邪魔されなかったのでしょうか?

どうして、その企てを止めさせなかったのでしょうか?

わかりません。
納得いきません。

でも、納得いかないことがわたしたちの歩みの中にはたくさんある。
だから、わたしたちに必要なのは、「本当に自分は神に従ってきただろうか?」と自省する心と、
本当に従っているならば、ただ、神を信頼して、忍耐することだと思う。

自分に今本当に必要なのは忍耐だと思う。

主を信頼して忍耐する。
そこに立っていきたい。

主よ、
あなたを信頼申し上げます。
あなたの御手を信頼して、
忍耐します。
どうか私の心を守ってください。
いつもいつもあなたに従っていくことができますように。
忍耐ができなくて、あなたに従うことを止めてしまうことがありませんように。

No comments:

Post a Comment